私は近々行く予定ですが、
今回はポスターのセンター?にいらっしゃる帝釈天さん(イケメンですね)を撮っていいそうです(喜)。
私は当然ながら、デジイチを担いで行きます。前回の観音様もしっかり撮らせていただきましたが、嬉しいことです。
さて、私の母は絵手紙とか小筆とかをやるのですが、お誕生日ということで、「仏像のなぞり描き」の本を送りました。
そうしたところ、丁度西麻布の永平寺東京別院に行って、観音様を拝観してきたそうで、オンタイムということで、よろこんで貰えたようです。
個人的には、幼少時から仏像好きな私を「妙な子だ」と思っていたようですし、一昨年「東京国際仏教塾」から入塾通知が来た時は
「あんた、なんかヘンな宗教にはまったんじゃないでしょうね」と怪しい目で見られたものです。。。
まあ、仏像とかお寺の良さが分かる年になったんでしょうか(笑)。
ちなみに、「フリーマガジン わげんせ」は、国際東京仏教塾ともご縁があります。
こちらで仏像のイラストを描いているのが田中ひろみさんですが、その田中さんの本をプレゼントしてみたと。
一度写経をやってみた人なら「なんだかわかる」と思っていただけそうですが、お経や仏様の絵を写すというのは、いわば「プチトリップ」というか、僅かな時間ですが、時空を越えた体験ができるのです。
そして明日はいよいよ、高野山東京別院での「春季胎蔵界結縁灌頂」です。
こちらは真言宗の行事です。
★東京国際仏教塾は「超宗派」なので、色々勉強します。
結縁灌頂とは、目隠しをしてシキミを投げて、仏様とご縁を結ぶ密教の儀式です。
また追ってレポートしましょう。