「お~れ~は、ここの王だ!砂糖の一粒まで俺に従う」の「ダイナー」を観てきた畠山です。
私は蜷川実花さんの写真も映画も結構好きなんですよ。
「さくらん」も「ヘルタースケルター」も観たし。
この映画ですが、蜷川さんもインタビューでおっしゃってましたが、小栗旬の無駄遣いです(笑)。
え~、こんなにあっさり??とか、蜷川さんのディーバ、土屋アンナも「あれ?こんなにあっさり??」みたいな。
彼女の映画は、女の子が「女性がカワイイとかかっこいいと思う女の子」なんですよ。
オトコが見て「カワイイ」女子というよりもね(玉城ティナはウエイトレス姿が、驚異的にカワイイです)。
さて、去年の東京は7月前に梅雨空けし、暑かった気がしますが、今年は梅雨空けが遅く、なんだか肌寒い日々が続いています。
さて、表題の「股ずれ」ですが「股ずれ(またずれ)は、主に大腿部の内側同士が歩行するたびにこすれ合う身体現象である」(wiki)これに加えて、擦れ合って衣服をダメにしたり、皮膚炎になったりします。
さて、股ずれですが、操体が対応できるのでしょうか。
この話については、うちのお師匠さんから、聞いたことがありますが、
操体で股ずれが解消したというのです。
当然ながら、第一分析ではありません。
まあ、皮膚移植しなきゃと言っていた傷が良くなるとか、足趾の操法で爪水虫がよくなったという話があります。
長い目でみれば、アトピーが緩やかに改善(当然ながら、継続する必要があります。また、大人のアトピーの場合、精神的なケアも必要です)というケースもあるので、まあ、あるだろうなという感じです。
私がこの仕事をを始めたころ、子どもの頃からアトピーと喘息を持っているという友人が、カラダを貸してくれまして、継続的に診せてもらっていました。
当時行っていたのは、第一分析でしたが、結構改善したのを覚えています。
例えば、朝起きたら脱皮(皮膚が剥けて落ちて、新しい皮膚が出てきた)していたとか。
今、考えると、第二分析、第三分析~第五分析でアプローチすれば、もっと結果が出せたかなと思います。
「きもちのよさ」ではなく、ボディの歪みを正すためのテクニック、みたいに捉えていましたから。まあ、そんな時期もあったなと。