操体法大辞典

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2019年秋季東京操体フォーラムは「想」について考察します

2019年秋季フォーラム | 東京操体フォーラム

www.tokyo-sotai.com

2019年11月23日(勤労感謝の日)は、秋季東京操体フォーラムです。

 

なお、今回は13時~16時に、フォーラム相談役、スピリチュアルカウンセラーであり、心理臨床家である、駒居義基先生の特別セミナー「心理臨床と占い、操体の交差点」を開催致します。

 

★なお、駒居先生のセミナーと、足趾の操法の体験コーナーのみの参加も可能です(13時~16時、3000円)こちらも是非ご利用下さい。

 

身体へのアプローチと、心へのアプローチ。この二つは決して別々に考えるものではありません。操体では「想」として、心の問題の大切さも重要視してきました。

 

心の問題は、単に「明るく大らかに生きましょう」という、理想主義的な言い方では解決できませんし、「がんばれ」と言っても「限界でがんばれない」という人もいます。

 

また、驚くかもしれませんが、操体創始者橋本敬三医師は、23歳(大正時代)に、「がんばらなくてもいい」ということに気づいていました。

 

なお「がんばらない」ということは、だらけるとかなまけるとか、そういうことではありません。その辺りをじっくり解説しながら、からだとこころへのアプローチ法を考察致します。

 

お申し込み受付中です!

当日は会場でお会いしましょう!

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