ついに観てきました。
映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式サイト 大ヒット上映中!
「ターミネータ ニュー・フェイト」(原題 Terminator: Dark Fate)。
第一作の「ターミネーター」から好きなんですこの映画。
日本では、「T2」が大ブレイクしましたね。
当時、ボディビルの大会に行くチャンスがあったのですが、「T2のテーマ」で、ポージングするビルダーの皆さんが多かったことを思い出します。
さて、あれからシュワちゃんはカリフォルニア州知事になったり、しばらく映画から離れていましたが、やはりT800は当たり役でした。
いろんなシリーズが作られましたが、これが「T2」の正統的続編。
というのは「T3」では、サラは白血病で亡くなってるんですよね。
なお、最初に、エドワード・ファーロングのボディ・ダブル(顔はすげ替え?)の、若いジョン・コナーが出てきます。
ストーリーはここでは書きませんが「おおっ!」「へへ~」「そうきたか!」という幹事で、旧作(特にT2)好きにはたまらないかと思います。
なお、T800も年をとるってのが、また、REV-9よりもちょっと旧型というのがナミダを誘います。
T800(カール)が、たまらなくいい味出してます。
もう、ほろっとしちゃいます。
2042年から、時空を越えてやってきたREV-9と、強化型人間のグレース。
REV-9はダニエラを抹殺するため、グレースは彼女を守るため。
エンディングでは、T2のテーマが、スパニッシュ風ギターで奏でられますが、もの悲しくてなんだかマッチしていました。
さて、おなじみではありますが、敵役のターミネーターが強くてしつこい(笑)。
REV-9は、二つに分離するし、ぶっ壊してもぶっ壊しても液体状になって再生してくるし、どこまでも追いかけてくるのです。
もう、しつこいことこの上なし!
戦いに出ていくT800が、黒いサングラス(トレードマークですね)をかけようとしてためらうシーン、逆にサラ・コナーが黒いサングラス姿で登場し、バズーカ砲をぶっ放し、"I'll be back" と言う小ネタもあります。
いや~。面白かった。。