12月29日、午前中は東京操体フォーラム実行委員で集合、三茶のガストで来春のフォーラムにむけての「ブレスト」。
その後は、講習会場に向かって、今年最後の「塾・SOTAI」。
これは、実行委員勉強会とも定例講習とも違うもの。
内容は実行委員勉強会同様オープンにはできませんが、今回も面白いテーマが出て、終わったのが18時過ぎでした。
午前中の打合せで、私が先日読んだ「ざんねんな努力」と黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」を紹介しました。
うちの実行委員(男子の割合多し)をみると、ヨメさんがいる人は「伊保子本」を読んでちゃんと勉強しています(読んでない人は読むように。妻と夫両方読むとなお良し)。
そもそも、私の周囲の殿方は「両性的な脳」の持ち主が多いように思えます。
また、私は「夫のトリセツ」の中に出てくる「夫は妻の声がモスキート音に聞こえる」というくだりがツボにはまっています。
オットはある状態になると、妻の声が「ほぇ、ほぇほぇぴ~」(これは伊保子さんの表現ですが、妙にツボ)と聞こえるそうです。
実は、私は生物学上は「女」の部類に入りますが(最近、女装が好きなオヤジ気質ではないかと思ったりします。。。)、
ある女性(二人いる)の、声が「ほぇ、ほぇほぇぴ~」のように聞こえるのです。
そして、もっと驚くのは、その方々と「典型的男性脳持ち主の男性」の会話が成り立っているということです。
もっと言えば「典型的男性脳持ち主の男性」は、私に対しては「オマエの言ってることはよくわからん」「主語を言え主語を」と言うんですよったら!
これは一体どうしたことでしょう(笑)。
私の脳が彼女達をシャットアウトしているのか、男性脳男子がその方々の話を聞くことを最優先しているのか。
今度黒川さんにメールを書いてみようと思います。