操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

講習納め@塾SOTAI

12月29日、午前中は東京操体フォーラム実行委員で集合、三茶のガストで来春のフォーラムにむけての「ブレスト」。

 

その後は、講習会場に向かって、今年最後の「塾・SOTAI」。

これは、実行委員勉強会とも定例講習とも違うもの。
内容は実行委員勉強会同様オープンにはできませんが、今回も面白いテーマが出て、終わったのが18時過ぎでした。

 

午前中の打合せで、私が先日読んだ「ざんねんな努力」と黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」を紹介しました。

 

うちの実行委員(男子の割合多し)をみると、ヨメさんがいる人は「伊保子本」を読んでちゃんと勉強しています(読んでない人は読むように。妻と夫両方読むとなお良し)。

 

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)

  • 作者:黒川 伊保子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

夫のトリセツ (講談社+α新書)

夫のトリセツ (講談社+α新書)

 

 

そもそも、私の周囲の殿方は「両性的な脳」の持ち主が多いように思えます。

また、私は「夫のトリセツ」の中に出てくる「夫は妻の声がモスキート音に聞こえる」というくだりがツボにはまっています。

 

オットはある状態になると、妻の声が「ほぇ、ほぇほぇぴ~」(これは伊保子さんの表現ですが、妙にツボ)と聞こえるそうです。

 

実は、私は生物学上は「女」の部類に入りますが(最近、女装が好きなオヤジ気質ではないかと思ったりします。。。)、

 

ある女性(二人いる)の、声が「ほぇ、ほぇほぇぴ~」のように聞こえるのです。

そして、もっと驚くのは、その方々と「典型的男性脳持ち主の男性」の会話が成り立っているということです。

 

もっと言えば「典型的男性脳持ち主の男性」は、私に対しては「オマエの言ってることはよくわからん」「主語を言え主語を」と言うんですよったら!

 

これは一体どうしたことでしょう(笑)。

 

私の脳が彼女達をシャットアウトしているのか、男性脳男子がその方々の話を聞くことを最優先しているのか。

 

今度黒川さんにメールを書いてみようと思います。