こんにちは。畠山です。
お盆の期間も普通に営業しております。
TEI-ZAN操体医科学研究所 Sotai Practitioner TEI-ZAN
この前ブログを書いてから、結構日が経ってしまいました。
操体マンダラが終わってから、しばらくの間「蓮の撮影」にはまっておりまして、カメラを担いで駒場生研にある池や、不忍池、朝4時に起きて、横浜の三渓園に行ったりと、朝活をしておりました。
私は小学生時代を千葉市で過ごしたのですが、小三まで稲毛付近、その後は幕張あたりでした。千葉市の小学生が遠足に行くのは「園生貝塚」とか、検見川の東大グラウンドなのですが、子供の頃「大賀博士と古代の蓮」というような記事を読みました。
戦後、大賀博士という蓮の専門家が、千葉市の検見川の東大グラウンド(大昔、そこは船のたまり場だったそうです)で、発掘調査をしました。
元々は、花見川下に石炭が豊富だったようなので、戦時中から燃料調査をしていたようですが、その時、丸木舟と蓮のタネ三粒が見つかったんだそうです。
そのうち一つが翌年開花し、調べたところ、2000年前のものだということが判明したという話で、大賀博士(メガネの先生)が、蓮の花を育てるために奮闘する話でした。
というわけで、蓮を撮りまくっていたのです。
仕事の合間に蓮を撮っていたので、なかなかブログを書いている暇がなかったという次第です。。。
なお、三渓園で撮った写真を、TEI-ZANのトップページスライドに貼りました。
是非ご覧下さいね。