操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

うでわ念珠のご加護です。

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。

www.teizan.com

昨日9月12日は、月に一度の東京操体フォーラム実行委員勉強会と、午後は、三浦寛先生のハイブリッドお誕生会でした

 

神奈川県、博多、遠方からはマドリッドからご参加の皆様、ありがとうございました。

 

今朝のことです。出がけに、いつもつけているうでわ念珠(仙台秋保の慈眼寺、あるいは、サロン・ド・シマジ、またはサイトで購入

www.jigenji.net

 

のひもが「なんか気になる」。

 

それから1時間後くらいに、駅の広場付近の階段で、派手につまづいて階段から落ちたのですが、奇蹟的に?膝をすりむいただけで済みました。

(打撲とかもなし)

 

と、同時に「ひもが切れそうだったうでわ念珠」が切れて、珠が飛び散りました。

 

一瞬「あ、念珠が身代わりになってくださった!」と、感じました。

 

その後、珠を探していたら、通りすがりのお兄さんが、一緒に珠を拾ってくれてありがたやでした。

 

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私はこの時、慈眼寺のうでわ念珠と、紫檀念珠を2本、合計3本つけていたのですが(紫檀一本は昨日おろしたばかりだった)切れたのはこれだけでした。

 

このお念珠は、お焚き上げしてもらい、新しいのをお迎えしようかと思います。