操体法大辞典

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「007」を観てきました。

スマホの着メロに「007のテーマ」が入っている畠山です。

 

https://www.007.com/no-time-to-die-jp/

 

やっと観てきました。本当は去年のGW公開だったはずなんですよね。

 

やっぱり、オープニングのアレ(ボンドにスポットライトが当たるやつ)は、興奮しますね(笑)。

 

あと、必ず一度は「ボンド、ジェームズ・ボンド」はお約束だよね。

 

現M(レイフ・ファインズ)の部屋には、旧M(ジュディ・デンチ)の肖像画があったし。。(レイフ・ファインズは、12月公開の「キングスマン」の新作もたのしみです。これも一年以上公開が延びてるんだよね)

 

なお、今回は脚本に「フリーバッグ」のフィービー・ウォーラー=ブリッジを迎えてるそうです。「フリーバッグ」面白いけど、1人で観ることをお薦めします(絶対)。

ダニエル・クレイグは「フリーバッグ」で彼女を絶賛したとか。。

 

今回で、ダニエル・クレイグのボンドは引退だそうです。ご苦労様です。

最初、クレイグがボンドを演ずると報道されたとき、世の中は「ボンドがブロンド?」とかいう人もいまして、私も「ボンドがブロンド?」と思ったのですが、実際映画館に行って「カジノ・ロワイヤル」を観た時はあまりの格好良さにぶっ飛んだ記憶があり、周囲の人に「今度のボンドは凄い」と言ったら、周囲も「今度のボンドはかっこいい」ということで、いい意味で期待を裏切ってくれました。

 

そして、本作のボンドウーマンのアナ・デ・アルマスですが「ブレードランナー2049」に出てた時「うわ、この子売れるわ」と思っていたら「ナイブス・アウト」(これでもダニエル・クレイグと共演)にも出て、ということで「この子売れるわ」と思った若手が売れるのをみるのは、結構嬉しいですね。

 

なお、最初「今度の007は黒人女性」という噂がありましたが、確かに「現007」は、ラシャーナ・リンチ(キャプテン・マーベルの親友、マリア・ランボー役)でした。

 

そして悪役は「ボヘミアン・ラプソディ」とか「ナイトミュージアム」(エジプトの王子様。これも当たり役だと思う)のラミ・マレックでした。

この当たり役(フレディとエジプトの王子様)とは全く違う演技でしたねえ。

 

いや~。今回もおなか一杯になりました。

結末は言わないから、映画館でどうぞ。