楽と快の違いを伝えるのは、操体臨床家の役目です。

これは何度も試みてきたものだけれど、先日ある個人レッスン中に「あ!」そうかと気がついた。 世の中の人の多分99パーセントは、「楽ときもちよさの違い」なんて考えたことがないのだ。 なぜならそんな機会は滅多にないから。 今日の講習でIさん(通称「殿」)が、「MAXの快を味わうと、わかるんですよ」と言った。 確か…