7月30日(日)、10月に開催される秋季東京操体フォーラム実行委員会が行われた。秋季フォーラムでは、実行委員による実技指導が行われるため(5班10名)、そのリハーサルも兼ねた。
実行委員が参加者の方に対して、実際介助補助の与え方(操法時の介入の仕方)を指導するという新しい試みだ。
動診、操法が「きまる」ということは、形でわかる。
人間はイメージできないことは体現できない。
私の経験だが、模範演技をライブで数多くみていると(ビデオやDVDは「生演技」を見た人が、リマインダーとして見るにはいいと思う)
絶対目が肥える。
自己流で変なクセをつける位だったら、模範演技をひたすら生で見る(見ているだけでもいいのだ)ほうがいい。
というわけで、実行委員達の華麗なる?実技が披露されます。
お楽しみに。