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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

本日の操体講習@視診触診と定例

今日は第三日曜日。午前中は私担当の「視診触診講座」です。

最初に「仙骨についてもう少し知りたい」ということで、仙骨仙腸関節について話しました。

 

仙腸関節の調整というとAKA(関節運動学的アプローチ)とかありますが、私が操体を勉強し始めた頃は、整体をやっている人や、スポーツトレーナーもやっている人が結構いました。今は、認定された(日本関節運動学的アプローチ医学会)が、認定したドクターや専門医でなければできないことになっています。

 

このAKAを勉強したスポーツトレーナーが「操体的な仙腸関節の調整」を見て、その早さと劇的な変化に驚いて習いにきたことがありました。20年前位の話です。

 

そして、流石に20年も経てば同じ操法でも進化するのは当然ですが、今使っているもの、これは、かなり「第一分析」に近い第二分析に、第三分析をプラスしたものです。


改めてですが、操体仙腸関節の調整は可能です(何種類かあります)。

 

というわけで、触診(仙腸関節ではなく、仙腸関節に反応するところ)をチェックするころから行きます。これは、実際にものすごく使えるので、コツをしっかり体得し、実践でバンバン使っていただきたいものです。

 

後半は、久しぶりに頭蓋仙骨を多少。なかなかぴたりと当たらないものですが、これはまた来月。

 

そして午後は、三浦先生の操体の定例講習。

簡単そうで実は奥がふかく、多くの方が「身体運動の法則」を外している「下肢の伸展」です。下肢を伸展した場合、操者の肘が外に向いてしまうとか、下肢を必要以上に持ち上げてしまうとか、そのあたりを注意しないと、よい結果は得られません。

コトバの誘導と肘の使い方、操者の重心の移動・移行が重要です。

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