操体法東京研究会2010年定例講習のご案内
操体法東京研究会2010年秋季集中講座(全10回)のご案内
9月から第76回操体法東京研究会定例講習が始まります。
先輩諸氏の声
社団法人日本操体指導者協会を設立致しました。
操体の専門家・実践指導者(操体プラクティショナー)の活動支援、地位と資質向上、育成が目的です。
操体にはスキルを認定する公のものがありません。個々のグループ内での修了証などは聞いたことがありますが、規定の講習を受けて筆記・実技試験、何らかの関連資格、操体臨床経験などの条件を満たした、操体の専門家のポジションは確立されていませんでした。
なので、操体をやっている、と言っても臨床をやっているのか、健康維持増進指導をしているのか、操体を取り入れた治療をしているのか、その割合などが不明瞭なのが現状です。また、患者様が操体を受けたいと思っても、その施設が操体専門でなければ、満足できる操体を受けることができません。そのような不都合も解決できるかと思っています。
http://www.sotai.jp
また「操体プラクティショナー」は、当協会が商標登録しており、
協会の認定なくして操体プラクティショナーを名乗ることはできません。
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現在の認定操体プラクティショナーは以下の通りです(50音順)
秋穂一雄(あきほ整骨院)
岡村郁生(操快堂)
日下和夫(北六甲操体院)
小代田綾
小松広明(松濤院)
平直行(大操体法研究所)
辻知喜(いずみ操体研究所)
友松誠(からだバランス調整院)
中谷之美(愉楽堂)
西田尚史(皮膚身堂 操体研究所)
畠山裕美(TEI-ZAN操体医科学研究所)
福田勇治(操体法 導軆力学研究所導體力学研究所)
森田珠水(操体健康医療研究所/森田珠水鍼灸治療院)
山野真二
猿飛佐助
山本明
これらの操体プラクティショナーをスーパーバイズしているのが、三浦寛(人体構造運動力学研究所)です。