というわけで、数日前から確定申告の書類をつくり、
今日の午前中、世田谷線松陰神社前にある、世田谷税務署に向かいました。
ここは世田谷区役所とか法務局があるので、割と用事があるところです。
松陰神社前で降りて歩いて行くと
税務署がない??!!!
あれれ??
工事現場の張り紙を見ると
世田谷税務署は、建て替えのため、用賀に移転とのことでした。
まあ、折角ですから行ったことのない松陰神社へ。
車の窓から見たことはあるのですが、実際に参拝するのは始めてです。
幕末に様々な人達に影響を与えたのが松陰先生。
30歳の若さで刑死という一生を終えます。
日本の歴史から言うと、聖徳太子とか、菅原道真公のように、
亡くなり方に何かあった場合、神様として祀ることがあります。
この辺りはもっと詳しい人に譲るとして、
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)
- 作者: 池田貴将
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本
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この本、たまたま師匠が読まれており、師匠の読後に拝借したのですが、
「若いのに凄い事考えてた人なんだな松陰先生って」。
★商店街の入り口。
★入口の鳥居。
ここだけ空気が違う感じ。
★本殿右側にある「松下村塾」。
★松陰先生像
★本殿。
松陰先生の神社らしく、また近所には
国士舘大学もあったりして、
さらに社務所には
巫女さんではなく、袴姿の男性が。
「おとこっぽ〜い」、凜とした雰囲気の神社でした。
東京操体フォーラム、フォーラム実行委員へのご加護、
信念を持って学び続けることへのご加護をお祈りしてきました。
なお、今年の10月24日、25日には「幕末維新祭り」というのが
あるそうです。