操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

あなたの操体臨床はなぜ上手くいかないのか?

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2014年秋季フォーラム。
畠山発表中。

 

「きもちいいですか?」と聞いてもクライアントの
反応がわるい。

「よくわからない」と言われてしまう。

リピートしてくれない。

思い通りに動いてくれない。

 

そんな悩みをお持ちではないですか?

それは

「楽と快の違い」をはっきりさせておらず
「きもちよさの押し売り」をしている可能性があります。 

 

その解決には、2015年春季東京操体フォーラム

操体のプロ集団が操体臨床を徹底的に検証致します。

 

2015年春季東京操体フォーラム続報 2015.02.09

PDFはこちらからどうぞ

操体の臨床的効果を検証する」

操体ってわかんない。
きもちよさっていうけれど、受けてみたけれどわからない
本当に臨床的な効果があるの?

健康法じゃないの?(健康法ではありません)

医師が実際の臨床で用いていたものです。

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三浦寛


2015年春季フォーラム続報 « 東京操体フォーラム


操体 Before After ~操体の臨床的効果を検証する~」

開催期日
2015年 4 月 29 日(水)
9 時 30 分~17(18) 時 00 分(9 時受付開始)

会場  昭和女子大学 東京都世田谷区(予定)

参加資格
操体に興味のある方、操体臨床家を目指す方

  • 操体を取り入れようと思っている臨床家、治療家の方
  • すでに操体を取り入れているが思うように結果が出ない方

 
参加費用(事前申込み)
お申し込みフォーム  


2015春季お申込みフォーム « 東京操体フォーラム


10,000円 申込み締め切り 4月22日(水)
*当日及び23日以降のお申込み 11,000円

連絡事項
◎当日は実技指導があります。
◎床に敷くバスタオル、タオルをご持参、動きやすい服装でお越し下さい
(更衣室はありません)。
◎ビデオ、カメラ、携帯電話等での写真・動画撮影はご遠慮願います。
◎小学生以下のお子様のご出席はご遠慮下さい。
◎昼食は各自でご用意下さい(近場にコンビニ、レストランがございます)。

 

お問い合わせ
東京操体フォーラム事務局 

東京操体フォーラム


〒134-0088 東京都江戸川区西葛西 2-22-38-217
(TEI-ZAN操体医科学研究所内) 畠山(ハタケヤマ)
Tel: 03-3675-8108 fax: 020-4668-4327(PC宛FAXです)
e-mail : mailto:forum@tokyo-sotai.com
 
プログラム(予定)

【午前の部】

◆開会挨拶 09:30~09:35 三浦寛幸(東京操体フォーラム 実行委員長)
操体概論 三浦寛東京操体フォーラム 理事長)  
◆足趾の操法  東京操体フォーラム実行委員
◆「認知と脳のフィードバックから考える『他力』と『自力』」
岡村郁生 (東京操体フォーラム実行委員 賢人組)
ヒトが瞬間的に認識可能なことは、脳の中でやりとりされている情報のうち
ごくごくわずかであり、膨大な考えの中から取捨選択しているのだという。
では、感じることを基準にして認識を捉えなおせたなら、どうなるだろう?
「他力」と「自力」。脳とからだの繋がりをホンのさわりだけ紹介してみたい。
◆休憩
◆「操体Before  After」
 前半「操体で変わった」体験談
 後半「操体で、変わる」実技指導。
 「臨床家のためのセルフメンテナンス」
 「臨床をしながらエネルギーをチャージする方法」
 畠山裕海(東京操体フォーラム理事)、他
 前半は、操体を受けて、あるいは実践して「変わった」方々の話を紹介する。
また「何故、操体臨床で結果がでないのか」ということにも触れてみたい。半は「臨床をしながらエネルギー(元気)を得ることができる操体」について。

臨床家にとって、自身の健康維持、健康管理は重要なことである。
操体は「臨床をしながら、エネルギー(元気)を得られる」という
「非常識な特徴」がある。
操体臨床家には、長寿者が多いが、そのナゾを解くとともに、
日常でのセルフメンテナンス法を紹介する。
 
◆昼休憩 

【午後の部】
◆「連動と感覚について」
日下和夫(東京操体フォーラム実行委員 賢人組)
動診に伴なう連動学、そして操法における感覚学について、
内なる側面から眺めた臨床にスポットをあててみたい。

◆「三木 成夫先生へのオマージュ」
半蔵(東京操体フォーラム実行委員 賢人組)
一口に『解剖学』と言っても色々ある。
操体に携わる者として、どの様な解剖学を
学ぶべきであろうか。
私は、三木先生の提唱される『形態解剖学』を推します。
今回は先生の業績を辿りながら、その発想に近づきたいと思う。


◆般若身経 
操体臨床の出発点」
瀧澤一寛(東京操体フォーラム副実行委員長)
「自分の動き」と「からだの動き」の違いを理解することは
操体臨床を通すうえで欠せないものとなっている。
体感の時間を設けながら
「からだの使い方、動かし方のルール」を紹介していきたい。


◆休憩  


◆特別講義  三浦寛
「文化は進化である」
そのココロは、変化である
◆閉会・記念撮影 

 

主催:東京操体フォーラム実行委員会
操体法東京研究会
                       
協力:一般社団法人日本操体指導者協会

 

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実行委員一同お待ちしております。