操体法大辞典

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右耳コミュニケーション

右耳コミュニケーション

右耳コミュニケーション

右耳コミュニケーションって何だろう。サブタイトルは「話し方が驚く程上手くなる」とある。そういえば一昨年ちょっとの間、ヴォイストレーニングに通っていた(今度巻上公一さんのワークショップに通った方がいいと思っている。うん、今度行きます)。確かにいいところだったのだが、元気が良すぎて少し合わなかった。私達はどちらかと言えば、調子の悪い人を相手に癒したりケアしたりする。以前、メンタル的に落ち込んでいるクライアントに挨拶した際(ちなみに私は声が低くてそんなに大きな声な訳ではない)『声が大きくてこわい』と言われたことがある。
世の中には元気で大きな声がいつも必ずしもマッチするわけではない。
要は臨機応変ということなのだが。