少し遡りますが、10月第4週、九州に行って来ました。
10月22日早朝、羽田空港に集合した私達(三浦先生、実行委員のT澤君)は、JALで福岡空港へ。
そこから地下鉄で博多駅に急いで移動、新幹線に乗って一駅で小倉へ。
小倉で電車を待っていると、駅のホームでIさんとAさんに遭遇。彼女達も目的地は一緒なのでした。
ところが、電車が脱輪したということで、電車が遅れているという情報が。
急いで来たのになあ(笑)。
しかし、なんとか門司港駅に予定の14時過ぎには到着しました。
そして、知ってましたか?門司港の名物って、バナナの叩き売りなんです。
私、昔船会社にいたので、なるほどと思いましたが(日刊バナナニュース、みたいなのをチェックしていた)、バナナは船で日本に入ってきます。
門司とか神戸とか横浜に入るわけですが、門司に入ったバナナ、少し鮮度が落ちたりすると、東京や大阪に運ぶ前に、門司で売っちゃえ!ということで、叩き売りが登場したそうです。現在は地元の保存会の皆さんが、駅前でやっています。
それから船着き場に移動して、関門海峡を渡ります。
乗っている時間は5分足らずですが、九州から本州へ。下関に着きます。
雨の関門海峡。
下関の市場です。
やはり「ふぐ」が名物です。自由時間15分の間に、「フグのフライ」を立ち食いしました。今度もっとゆっくり来たい。
その後、安徳天皇をお奉りしてある赤間神社に参拝、耳なし芳一像などを拝観し、合戦で有名な壇ノ浦の古戦場へ移動。
★実は小泉八雲のクラスを取っていたわたくし。
壇ノ浦。義経の八艘飛び。
足元には大河ドラマのタッキーの手形が♪
大河の「義経」は、最終回泣けたよねぇ。。。
私の周囲の女子は皆「泣いた」って言ってたっけ。
美輪さんも鞍馬の天狗様の役で出てましたね。
もう一度見たくなってきた・・
そして、帰りは関門海峡の下のトンネルを歩いて帰ってきました。
門司港駅から小倉のホテルにチェックインして、夜の会場に向かいます。