お陰様で秋のフォーラムを無事終了することができました。
今回は、実行委員の寺本君が操体プラクティショナーに認定されました(おめでとう)。彼は、足趾の操法の講習でも、他の講習でも優秀なアシスタントぶりを発揮してくれており、いつも感謝しています。
今後の活躍を期待しております。
また、相談役の駒居義基先生の講義「心理臨床と占い、操体の交差点」は、まさに「交差点」にピンポイントを当てた、操体臨床においても非常にためになるお話でした。
現場のカウンセラーと現場の臨床家。向き合っているものはそれほど違うものではありません。これからも一緒に勉強していきたいと思います。
なお、足趾の操法®のデモンストレーションをやりましたが、畠山の易の学校の同じクラスだった方が二人来て下さり、足趾の操法を初体験しました。
一人の方が「受けていて幸せだった」と言って下さり、とても嬉しかったです。
また「足裏マッサージみたいにゴリゴリやられるのかと思った」と言っていた方が「全くちがって、ものすごくきもちよくて、冷えたからだが温まった」とおっしゃっていました。
そうです。足趾はやはり体験するとわかるんですよね。
(受講生募集中です)
畠山の発表はこんな感じです。
「がんばるな」と「アナ雪」の関係?
自己肯定感とバレットジャーナルとか。
三浦先生と瀧澤さんによる「朗読@密教僧秋月慈童」など、色々好きにやらせていただきました。ありがとうございます。
春のフォーラムは2020年4月29日(水)に開催いたします。