出先から往診先に移動しようと思っていたら、電話が入りました。
「今、法人で、当面電話回線を廃止する予定がなく、なおかつBフレッツを使っている、法人の場合、今と支払い先とか全く変更なしで、お安くなる」という内容でした。
「NTTとコラボしている」「安くなる」というのが電話の相手の話です。
しかし、そもそも「操体」と「タイソウ」と、屋号を間違えている。
私は、お客様は全く構わないのですが、営業とか売り込みされる場合、屋号を間違えるっていうのはね、と思います。
こちらは、往診に出ようとしてコートを着たところだったので、急いでいたのですが、先方は早く了解を取ろうと、クロージングに持って行こうとしているのがわかります。
ちょっとおかしいなと思ったので「今返事はしませんよ」と答えると
「明日お電話します」と言うので「明日から月曜は引っ越し(研究室の引っ越しを手伝う)で、電話に出られません」と答えておきました。
その後、NTTのお問い合わせで確認したところ
それは「転用」というもので、電話番号や回線は、同じなのですが、契約相手が、NTT東日本から、「光コラボ事業者」に変わるんだそうです。
契約先が変わるので、その内容はよく確認してくださいとのことでした。
更に調べてみると、確かに既に回線を持っていて、多少は安くなるのですが、解約しにくいとか、余計なオプションがつくとか、とにかく
- 内容がよくわからない
- クロージングを急ぐ
- 「安くなる」の一点張り
- うちの屋号を間違えた(笑)
というのはどうなんだろうと思いました。
なお、NTTのBフレッツを使っている法人、と言うことを、先方は知っていました。
ということは、NTT東日本からも情報が流れているということなんでしょうか。。