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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

操体マンダラ 島地勝彦先生のお話を聴く

今回は、トリに島地勝彦先生にご登壇いただいた。

先生は三浦先生の模範的な患者様でもある。

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島地先生とわが師匠のなれそめ?は「乗り移り人生相談」をご覧下さい。

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「人生は運と縁」というシマジ先生の言葉に私はうなづいた。

 

ちなみに、シマジ先生と三浦先生の間には不思議なご縁がある。

シマジ先生は4歳の時一ノ関に疎開しているのだが、
三浦先生のお父様はシマジ先生の「一ノ関一高」の先輩である。
そして、二人ともライフ・パス・ナンバーが「8」。

「8」がどういうタイプなのかはここでは詳しく書かないが、
何となくわかる。

 

そして、これも「へえ」と思うのは、二人とも年上、それも50歳近く年上の
先輩に可愛がられたということだ。

 

今東光大僧正とシマジ先生は48歳、橋本敬三先生と三浦先生は52歳年が
離れている。

 

そして、今大僧正は1898年(明治31年生まれ)、橋本敬三先生は1997年
(明治30年生まれ)。


二人とも若い時にこれらの人生の先輩に出会ったというのは
やはり「運と縁」なのである。

 

シマジ先生は「じかあたりしなさい」とよくおっしゃるが、
考えてみると三浦先生は、仙台赤門(鍼灸と柔道整復の学校)時代、
チャリンコにのって現れるかっこいい初老の男性に興味を持ち
「先生の授業を受けたい」と、「じかあたり」したのが
めぐり合わせである。

えこひいきされる技術 (講談社+α新書)

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そして「えこひいき」されて鍛えられたのである。

 

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御礼 操体マンダラ 時空を越える 操体臨床の新・創生期

2015年7月20日、海の日
昭和女子大で四回目の「操体マンダラ」が開催された。

 

今回のテーマは「新・創生期」。

操体マンダラ、というのは、師匠が年に一度の研究発表や
色々な事をやるイベントである。
弟子が師匠を盛り上げるという日でもある。

 

今回は、トリに島地勝彦先生にご登壇いただくことになっており、
島地先生担当でカメラ担当、司会進行の畠山は結構多忙なのであった。

 

なかなかご挨拶とかお話できずにすんません・・

 

そして今回の実技、会場にお越しいただいたモデル3名の方に、
実際「操体」を受けて頂くということになった。

 

最初に登場したのは、数日前に松見坂テルチで偶然お会いし、
ぎっくり腰をやったばかりだというMさんである。


彼女は勿論、操体が何なのか、一体どういうことをするのかは
知らない。

 

先生は離れたところから、瀧澤さんに
「左のひかがみを診てみろ」と指示する。

 

Mさんをベッドに寝かせ、瀧澤さんがひかがみ(膝窩)を触診する。
あきらかに圧痛硬結があり、Mさんは軽く逃避反応を起こした。

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★ベッドに休んだ被験者と三浦先生は数メートル離れている。

 

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そこで、師匠三浦先生は、おもむろに鍼を取りだした(先生は鍼灸師でもある)。

瀧澤さんにMさんのひかがみモニタリングさせながら、空中に鍼を打つ。
写真では鍼が細くて見えないが、鍼を持っているのである。

数十秒後、三浦先生の指示で瀧澤さんが被験者の膝窩をチェックすると、
圧痛硬結は消えていた。

 

会場の参加者は「?」という顔をしていたが、
これが、時空を越えるということだ。

 

操体は時空を越える」ことができる。つまり、
場所とか時間とか空間を越えることができるのだ。

これができるのは師匠、三浦先生だけではない。

 

実行委員の中には、スプーン曲げができたり、
このような時空を越えた治療ができるメンバーもいる。

 

★わたしはスプーン曲げはチャレンジしたことがないが
時空を越えたことはできる。

 

できることなのだ。

 

このことを知っている治療家・臨床家は多いが、
やらないだけなのである。

 

鍼を打っていた時間は、およそ10数秒のことだ。

 

触れずに診て、触れずに治す。

 

これが操体臨床の「新・創生期」なのである。

 

勿論、皮膚の大切さも念頭において、これからの
操体は、ますます面白いものになってゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

御礼 操体マンダラ 時空を越える 操体臨床の新・創生期

2015年7月20日、海の日
昭和女子大で四回目の「操体マンダラ」が開催された。

 

今回のテーマは「新・創生期」。

操体マンダラ、というのは、師匠が年に一度の研究発表や
色々な事をやるイベントである。
弟子が師匠を盛り上げるという日でもある。

 

今回は、トリに島地勝彦先生にご登壇いただくことになっており、
島地先生担当でカメラ担当、司会進行の畠山は結構多忙なのであった。

 

なかなかご挨拶とかお話できずにすんません・・

 

そして今回の実技、会場にお越しいただいたモデル3名の方に、
実際「操体」を受けて頂くということになった。

 

最初に登場したのは、数日前に松見坂テルチで偶然お会いし、
ぎっくり腰をやったばかりだというMさんである。


彼女は勿論、操体が何なのか、一体どういうことをするのかは
知らない。

 

先生は離れたところから、瀧澤さんに
「左のひかがみを診てみろ」と指示する。

 

Mさんをベッドに寝かせ、瀧澤さんがひかがみ(膝窩)を触診する。
あきらかに圧痛硬結があり、Mさんは軽く逃避反応を起こした。

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★ベッドに休んだ被験者と三浦先生は数メートル離れている。

 

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そこで、師匠三浦先生は、おもむろに鍼を取りだした(先生は鍼灸師でもある)。

瀧澤さんにMさんのひかがみモニタリングさせながら、空中に鍼を打つ。
写真では鍼が細くて見えないが、鍼を持っているのである。

数十秒後、三浦先生の指示で瀧澤さんが被験者の膝窩をチェックすると、
圧痛硬結は消えていた。

 

会場の参加者は「?」という顔をしていたが、
これが、時空を越えるということだ。

 

操体は時空を越える」ことができる。つまり、
場所とか時間とか空間を越えることができるのだ。

これができるのは師匠、三浦先生だけではない。

 

実行委員の中には、スプーン曲げができたり、
このような時空を越えた治療ができるメンバーもいる。

 

★わたしはスプーン曲げはチャレンジしたことがないが
時空を越えたことはできる。

 

できることなのだ。

 

このことを知っている治療家・臨床家は多いが、
やらないだけなのである。

 

鍼を打っていた時間は、およそ10数秒のことだ。

 

触れずに診て、触れずに治す。

 

これが操体臨床の「新・創生期」なのである。

 

勿論、皮膚の大切さも念頭において、これからの
操体は、ますます面白いものになってゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

「女子の人間関係」

「書庫」ではなくこちらで紹介しようと思う。

 

女子の人間関係

女子の人間関係

 

 ★紙の本もあります★

 

この本を読んで

自分が何故

群れたくないとか

女子会よりもオヤジと飲んだほうが気が楽だとか

オトコ友達のほうが多いとか

スピ系のマダムの集団には嫌われるとか
(その反省点もよくわかった)

 

スピ系のマダム集団ではなくとも
ある種の女性には嫌われるワケもよくわかった。
(別に嫌われてもいいけど)

 

★私は「女」度が低いのだ
オヤジだという説もあります。。(笑)

 

★師匠のファンの方にはよく嫌われます(笑)

 

そして
私は「占筮家」の顔も持っているが、
相談に来る女子の悩み(人間関係)の
原因というのが

 

よ~くわかった。

 

女子の人間関係の悩みは
「女」度が高いこと、
それに巻き込まれていることがほとんどなのだ

 

★この本には「具体的にどうしたらいいか」ということも
書いてある。

 

 

そしてこの本は

「オンナ同志の付き合いに何だか疲れている」
というアナタに役にたつし、
妻やパートナーや彼女が
何故オンナ友達の悪口を言う割には
結構付き合いが長いのか、という疑問を持つ
殿方にも役立つであろう。

 

 

私は女子校育ちだが、昔から友達は「群れない」のが多かった。

大学まで10年間同じところにいたが、どうやら「女子校育ち」のほうが
「女の嫌なところ」を学ばないで育つような気がする。

 

というのは、高校から編入してきた同級生の多くは
「男子」に目線が行っていたのだが、中学からの組は
あんまり気にしていなかったような気がする。

 

オンナというものは、そもそもオトコに
選ばれる性である。

 

この「選ばれる性」というのがどうやら根本的な問題らしい。

そして、この「女」の特徴を知ると、女性との関係がスムーズになると言っているのである(女のいやな部分をこの本では「女」と言っている)

  • 自分よりも恵まれた女性に嫉妬し足を引っ張る
  • 裏表がある
  • オトコの前でかわいいオンナとか頼りないオンナを演じる
  • 他の女性を差し置いて自分だけが好かれようとする
  • 恋人ができると激変する
  • すぐに群れたがる
  • 自分は自分、他人は他人という見方をすることが苦手
  • 自分と違う意見やライフスタイルを持つ相手を尊重できず「自分が否定された」とみなし、そういう人を敵ととらえる
  • 感情的に「敵」「味方」を決め、自分をちやほやしてくれる人には限りなく尽くすが、「敵」にはとことん感情的に攻撃する
  • 陰口とかウワサ話とか他人についてのネガティブな話が好き
  • ストレートに話さず、間接的で曖昧な話し方をして「ねえわかるでしょ」という態度をとる。わかってもらえないと機嫌をそこねる
  • 「お母さんぶり」「お姉さんぶり」をする。相手のことは自分が一番わかっているという態度で、悪気はなくとも意見の押しつけをしたりする

この本の目的は

「女」に注目することによって、女性としてたのしめることを失わないまま、しなやかに強くなることができる。
結婚している/していない、働いている/働いていない、子どもがいる/いない、どんな立場でも関係ありません。

「女を捨てた」わけではなく「女」のいやな部分から解放されて生きていく、という新しい生き方を目指せるのです。

 ということ。

「楽な方に、きもちよく」ということは操体にはない。

ある操体の先生が

「楽な方にきもちよく動かす」とおっしゃっていました。

この言葉って、ちょっと聞くと
何となく「いいことば」(感じのいいことば)に
聞こえます。

 

でも、よく考えてみると
変なところがあります。

 

私が気がついたのはそこでした。

「楽なほうが果たしてきもちいいのか?」

楽でスムースで何ともないこともあるのでは?

また、可動域は小さいけれど、
きもちいい場合もあるじゃん。

 

操体は「快適分析」を重要視します。

 

例えば、フィットネスクラブのストレッチのクラスや
体操の教室で

 

「はい、楽な方にきもちよく伸ばして〜」というのは
全く構いません。

 

ある程度動けて元気な人ならそれは許容範囲ですし、

 

なぜなら操体ではないから。

 

でも
操体の指導者を名乗る人がそう言うのは

 

「症状疾患抱えた方を診たことがあるのか?」
「本当に操体のみで施術あるいは治療をしてるのか?」
ということです。

 

大抵は、臨床家、治療家ではないか、
操体の専門ではありません。

 

「楽な方にきもちよくって、自分でやってみて、
楽に動くほうが必ずしもきもちいいとは限らないって
わかんないのか?」

 

と、思います


「楽と快の違いが分かってないんだろうな」

 

   

操体というのは、
医師が行っていた治療法から発生しています。

 

これは、診断分析法(動診)があって、
治療(操法)があることを表しています。

 

ドクターが、診断もしないで
いきなり治療することってありませんよね。

 

なので、
「きもちよく動く」のではなく、

動いてみて(動診してみて)

快適感覚、きもちのよさが、からだにききわけられたら
そのきもちよさを味わう(これが操法で治療)

なのです。

 

★きもちよく動く、というのは
きもちよさをききわけた後、
診断分析が終わった後の話です。

 

と、訴え続けてはや15年位。

 

少しづつですが、何となく伝わってきています。

でも「楽な方に気持ちよく」と指導してきた方は、
今更方針を変えません。

 

なので私なんかは「うるせぇヤツ」と
思われているに違いありません。

 

 

医師をはじめ、臨床家は
分析(医師なら診断)があり、
操法(医師なら治療)という二つのステップを踏みます。

 

なので「操体はきもちよく動く」という方がいますが、

 

きもちよく動くんじゃなくて、

動いてみて(診断分析)快か不快かからだにききわけ
不快だったらやめて、快ならば、
からだの要求を満たす快ならば、その快を味わう。

味わうことによって、ボディの歪みが正される。

はい、これが「きもちのよさでよくなる」こと。

 

きもちよく動いて、っていうのは
「あ、これってきもちいい」って感じてからですよね。

 

きもちよく動けって言ったって
みんな違うし。
動いてみなきゃわかんないじゃないですか。

 

昨年大阪に行った時、三浦先生が

関西マダム達に「きもちいいってわかる?」と聞いたところ
挙手したのは数人。

「それじゃ、楽か辛いかはわかる?」と聞いたら
殆どが挙手。

 

★中部関西圏のマダムの殆どは、
臨床家ではなく、
操体教室や○○操体の会で
操体を健康体操としてやっています。

 

 

これは、指導者が「楽な方にきもちよく」という指導をしているのに 


実際に習っているマダム達は「きもちよさってわからないけど
わかるふりをしている。楽か辛いかはわかる」ということ。


この辺り、本当は「からだ」が分かっているはずなのです。

 

そして、実際に「楽な方にきもちよく」というのが
実は変だということ(楽な方がきもちいいとは限らない)を
「体感」していただくと、殆どの方がわかってくれます。

 

ということは「楽な方に、きもちよく」

っていうのは「机上の理論」ぽいなと。

(って、橋本先生もお若い頃におっしゃったかもしれませんが、

85歳とか90歳になってから「楽と快は違う」っておっしゃってる
わけですよ。時系列的には後者のほうが理論的には新しいのです)

 

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★からだは、わかってるんだよ。

ソータイスト。

操体的な生き方をする人たち。彼らをソータイストと呼ぶことにしました。
操体loverと操体の専門家、
みんなひっくるめてソータイストです。


ソータイストは操体を単なる体操の一種であるとか、
単なる治療法の一つであるとは考えません。

息食動想の4つのバランスを考え、
自分の健康は極力自己責任であると考えます。

また、抗生物質的なききかたを期待するのではなく、
漢方薬的に、じわじわきいてくることを知っています。

便利で手っ取り早いものも使うし、
IT機器の恩恵も受けますが、自然も好きです。

今の時代、自分には必要ないからと言って、
携帯電話を持たないと、自分は困りませんが、
他人が困ります。

新しいことに興味を持ち、
創始者、橋本敬三先生のように、
お年を召しても品のいい色気がある老いかたを目指します。

バルの戒めを心にとめ、救いと報いの違いを学びます。

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そして、

ヒトサマが結んだご縁をちゃっかり
盗んで、さも自分が実力があるように
みせかけるようなことはしませんし、
ヒトサマの知り合いをだましたりもしません。

 

 

そして、それを
「みんな仲良く」と言って
見て見ぬ振りをすることもしません。

 

 

乗り移り人生相談に三浦先生登場。

私は連載開始時から
「乗り移り人生相談」のファンである。

そのおかげで師匠を
「サロン・ド・シマジ」に行く気にさせた。

 

そして何と今回301回には
三浦先生が登場する。
(私は「高弟」として登場♪)

 

どうぞご一読下さい

 

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