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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2015年冬季東京操体フォーラム開催第一報

2015年冬季フォーラム開催日が決定致しました。

今回は12月開催のため、「冬季」と致しました。

 

2015年冬季東京操体フォーラム(開催速報) « 東京操体フォーラム

 

12月5日(土) 分科会 
於ルーテル市ヶ谷センター 13時~20時(予定)
臨床とスピリチュアリズムについて(仮)

「スピリチュアリスト、臨床家がネガティブなエネルギーから身を守るには」
「占術を臨床に活かす。東洋医学知識を占術に活かすには」等

 

12月6日(日)本会   
昭和女子大学会議室 9時開場 9時30分~17時40分(予定)

 

「今さらきけない→今だから知りたい『からだ』の要求に適う診断分析法」

特別ゲスト講義 筋整流法創始者・腱引き療法伝承者 小口昭宣先生

「からだ」の要求に適う臨床を通すためには診断分析が欠かせません。
今回のフォーラムでは操体ならではの触診等の講義や、東京操体フォーラム
理事長の三浦寛による最新の臨床講義などを予定しております。
また、ゲスト講師として筋整流法創始者・腱引き療法伝承者の小口昭宣先生を
お招きし、古来から伝わる「療術」について語っていただきます。

 

参加費用(事前申込み料金)

A 5日分科会、6日フォーラム本会 16,000円(昼食つき)
B 5日分科会のみ 8,000円
C 6日フォーラム本会のみ 11,000円(昼食つき)

事前申込み締め切り 11月30日(月)

事前申込み締め切り以降は、昼食の手配ができません。
A 16,000円(昼食なし)、B 9,000円、C 11,000円(昼食なし)

となります。

お申込フォーム

お問い合わせ等は forum@tokyo-sotai.com までどうぞ。

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操体とは?足趾の操法とは?

2015年9月5日(土)、6日(日)
ヘルスケアリゾート南会津 伝統療法カンファレンス2015
が開催されます。

 

aizu-kougen.jp

 

一般社団法人日本操体指導者協会および
東京操体フォーラムからは、三浦寛先生はじめ、私も参加予定です。

さて、去年も「足趾の操法®」の体験ブースを設置しましたが、
操体って何ですか?」「整体とどう違うんですか?」と
多数の方にお問い合わせいただきましたので、簡単に説明したいと思います。

 

操体とは?

  • きもちのよさを味わうことによって、ボディの歪みを正し
    二次的に症状疾患を正す、日本医学です
  • 福島県会津生まれの医師、橋本敬三が、日本に古来から伝わる
    「正體術(せいたいじゅつ)」をヒントに創案したものです
  • 整体は「悪いところ」を動かして治しますが、
    操体は「いいところ」を動かして治します

 

足趾の操法®とは?

  • 数ある操体の引き出しのひとつ
  • 非常に快感度が高くボディの歪みが整い
    施術とリラクゼーションを同時に行うことができます
  • きもちのよさでボディの歪みを正します

 

操体操体法についての詳細説明

 

操体の特徴
★よく聞かれるのが「整体とどう違うのか」ということですが

  • 整体は「悪いところを動かして治す」が、
    操体は「良いところを動かして治す」
  • ボディの歪みを正すことによって、
    二次的に症状疾患を解消する
  • 当初は「楽な方、動かしやすい方に動かす」という
    運動分析を行っていたが、操体の進化とともに、
    「快適感覚(きもちよさ)をききわける」という
    感覚分析に進化した。

 

  • 「きもちよさを味わう」ことによってボディの歪みは整復される
  • 操体、とは創始者橋本敬三医師の哲学や死生観などを含めた幅広いものであるが、操体法というのは、橋本敬三医師が行っていた
    治療(臨床)の部分を指す
  • 操体法、というのは操体のほんの一部でしかない。

 

 

操体とは、福島県会津出身の医師、橋本敬三(1897年-1993年)が、日本に古来伝わる手技療法がそのルーツになっている「正體術」(整体ではない)を源流として創案されたものです。


橋本敬三医師は、大正時代に医師免許を得ていますが、臨床経験(実際にインターンとして患者を診る経験)をせずに、研究医から一般の病院勤務をします。


その際、一番困ったのが、腰痛、膝の痛みなどの整形外科的疾患でした。最新の西洋医学が役に立たず、患者は去って行きましたが、町中の民間療法の治療家(鍼、導引、整骨、導引など)のところに行って治っていることがわかりました。


当時、医師の社会的ポジションは大変高く、逆に明治維新後、民間療法は時代遅れという位置にありましたが、橋本医師は民間療法家に頭を下げて、何をやっているのか学んだのです。


そして分かったのは、これらの療法は、ボディの歪みを正しており、歪みを正すことによって、二次的に症状疾患を解消しているということでした。

その後、橋本医師は操体の源流である「正體術」に出会います。これは「可動域の大きい、楽な方に動かし、瞬間脱力させることによって、ボディの歪みを正す」というものでした。これが戦前の話です。戦争中軍医として外地に赴いていた敬三医師が拘留されていたシベリアから帰国したのは昭和23年でした。


操体は、正體術に似ていましたが、違っていたのは医師や治療者の所見による「可動域」ではなく「患者本人の感覚」を大切にするということでした。

 

以前(30年以上前)は、楽な動きと辛い動きを比較対照し、楽な方、痛くない方、動かしやすい方に動かし、数秒間動きを「たわめ」、瞬間急速脱力に導いていました。これを第一分析(楽な動きに問いかける動診と操法)と言います。
1983年(昭和58年)、橋本敬三医師は85歳の時健康上の理由で、現役を引退しましたが(引退したと言っても90歳まで現場の治療室には顔を出していました)、その時、操体の定義を「楽な方に動かすことによって治す」ことから「きもちのよさを味わうことによって治る」ことにシフトチェンジしました。


これを聞いていた一番弟子の三浦寛(9月6日にワークショップあり)は、橋本敬三医師の意志を継ぎ、きもちよさ、快適感覚に従った動診と操法を体系づけました。


これは、人体の動きを比較対照するものではなく、ひとつひとつの動きに快適感覚の有無を問いかけるもの。これを第二分析(快に問いかける動診と操法)と言います。

さて、操体の盲点というのがあります。それは動けない人に対してどうするかということ。それを解決したのが、三浦寛による「刺激にならない皮膚へのアプローチ」(渦状波®)です。これを第三分析と言います。

 


そしてもう一つ、昨年に引き続き、今年も伝統療法カンファレンスでご紹介する
「足趾の操法®」というものがあります。

これは、橋本敬三医師が70歳から72歳までの間に臨床で行っていたもので、元々は、仙台の橋本医師の治療所を訪れていた足心道の先生が紹介したものだそうです。

これは非常に痛いものですが、終わった後非常にすっきりするので、これを痛くなく、きもちよさを味わうにはどうしたらいいかと生まれたのが「指もみ」と言われるものです。これはゆらし、落とし、もみの3つが基本です。

これに、三浦寛が非常に快感度の高い「おさめ」を導入し、畠山裕海が長年研究を続けてきた「趾廻し(あしゆびまわし)」「横足根洞(おうそくこんどう)」「手指操法」などを加え「足趾の操法®」としてメソッド化したものです。

非常に快感度が高く、なおかつボディの歪みが整う、リラクゼーションと施術を同時に行うことができ、寝たきりであるとか幼児でも施術可能です。

・ 非常に高い快感度を得ることができる
・ 鈍っている「原始感覚」を呼び覚ます
・ 瞬間的な深い眠りと深い癒し
・ 腸をはじめ内臓の働きが活発になる(便秘の改善)
・ きもちよさを味わうことにより、ボディの歪みが正される


現在「足指の操体法」「足指の操法」など、類似名称を使っているところがありますので、ご注意下さい。

足趾の操法®の施術、指導ができるのは、三浦寛門下の師範代、一般社団法人認定の、操体プラクティショナー、足趾の操法インストラクター、足趾の操法アドバイザーのみです。

 

 

秋来たる!ウォーキング・ハイ

ここ数年毎年「今年は暑かった」と言ってるような気がしますが、

台風一過後、急に涼しくなりました。

 

操体でやせるか?といわれたら、からだは変わります。
ただ、やせるつもりがなかったけど、気がついたら、というパターンが多い。


私は普段の日課として、朝のウォーキング(メディテーション・ウォーキングと命名)をやっていま

した。

した??

過去形です。

正確には今日から再開しました。

 

というのは、暑かったので
バテる → 朝起きるのが少し遅くなる(っていっても7時とかですが)
→ 暑いので散歩に行くのをやめる

 

という悪循環が続いたのと、
何だか食欲旺盛というか、いきなりステーキができたとか、
色々あり、

何だか1.5キロくらい増えました。まあ、もともと私、体脂肪が少ないんで、別に構わないといえば構わないんですが、

 

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★ちび猫の、小十郎(こじゅ)は、最近ますます「むちむち」になってきました・・・。

 

やはり、運動(ウォーキング)しないと
「歩きてぇ!」というからだの要求が聞こえます。

 

歩くと20分くらいで、ドーパミンが登場し、その20分後でセロトニンが登場する、つまり、きもちよくなって、また落ちつく、という感じです。

これ、やってみると分かりますし、私のクライアントも何人か同じ事を言っていましたが、「歩くときもちいい」ことがわかります。

 

そして、私が歩くのは朝なのですが、朝日をおでこに当てると
夜、メラトニンが分泌されるので、夜にはちゃんと眠くなります。

 

早起きしてウォーキングを始めると、最初の一週間位は
昼間眠くて眠くて
昼寝が必要になりますが、この短時間の昼寝がたまりません。

 

これがあんまりにもきもちいいので、朝起きて歩くのがたのしみになったりします。

少し位の雨だったら、防水の靴をはいて、ビニールの透明傘(こういう時には、透明のほうが景色を眺めることができていいんです)を持っていけば十分歩けます。

 

そして、これは私の体験ではないんですが、
代謝が良くなってスリムになったとか、ウエストが締まったとか、
色々いい話をききます。

 

また、これは車や自転車など、道路では気をつけて欲しいのですが、
一定のリズムで足を動かすということは、一種の瞑想状態になります。
なので、原稿を書くとか、勉強する時にはとってもいいんです。

 

ポイントを挙げておきます

・音楽などは聞かないこと
・一人で歩く事(なので朝なのだ)

最初は30分くらいから、慣れて来たら一時間。

 

足の筋肉とか結構鍛えられます。

 

「ちょっと嬉しい伴奏が弾きたい」

 先日8月22日、
ダーリン寄席」に行ってきたのでした。

 

今回は、先頃の転倒骨折から復帰した立川左談次師匠と、
真打昇進が決まったの立川談奈さんの噺をたのしみに、

そして東京ペールワンとか米粒写経とか(マニアックです)を
エンジョイしてきました。

会場は上野広小路の「お江戸上野広小路亭
近くの「吉池」によって、師匠やT君、M嬢、A女史と共に


免疫力アップの大笑いをしてきました。

 

blog.goo.ne.jp

ダーリン寄席の「おかみさん」こと平田紀子先生が
この度本を出版なさったのでお知らせ。

平田先生は以前、東京操体フォーラムで、
音楽療法の講義をして下さったのです。

 

最後の「上を向いて歩こう」とか、
泣くかと思ったよ(笑)

決定版 平田紀子のちょっと嬉しい伴奏が弾きたい

決定版 平田紀子のちょっと嬉しい伴奏が弾きたい

 

 東京音楽大学ピアノ科卒。精神科病院勤務を経て、現在
高齢者や機能訓練の現場で音楽療法を実践。
日本音楽療法学会認定音楽療法士
東邦音楽大学専任講師、東京音楽大学非常勤講師。

 

★私はピアノはまったくダメなので、
弾ける人がちょっとうらやましい。

 

 

 

やっぱり大事。楽と快の違い。

突然ですが、

「楽と快の違いが分からない」というヒトに

「それでは、愛を交わしている時に、相手が
『ああっ、すごく楽!』って言ったらヘンだと思います?」

と聞くと「それは変です」とおっしゃいます。

 

まあ、そうですよね。
ベッドの中でお相手が「楽~」なんて言ったらね。

 

それがわかるなら(笑)、楽(な動き)と
快(適感覚)の違いは、ちょっとしたコツで理解することが
できます。

 

楽というのは「相対値」であり、運動分析にあたり、
快(きもちよさ)は「絶対値」で、感覚分析にあたります。

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先日「操体の施術+ベーシック講習」に、
続けてプロ(開業してクライアントを診ていらっしゃる)の
先生方がいらっしゃいました。

 

色々な疑問を出して下さったので
それにお答えする形になりましが、
やはり「楽と快の違いがわからない」
「患者様に聞いてもわからないと言われてしまう」
といういつものお悩みです。

 

「楽(な動き)と快(適感覚)」の違いを知ることは
操体を理解する上で一番大事なことです。

 

ある、ベテランの操体の先生がいらっしゃいます。
実は大昔の三浦先生の受講生だったりしますが、

 

この方は「楽な方にきもちよく動く」とおっしゃいます。

が、私はこの言い方には、真っ向から反対します。

操体関係者の中には「いろんな先生がいるから」という
意見もおありでしょうが、

クライアントのことを考えると
「楽な方にきもちよく」という指導は迷惑で不適当です。

臨床したことあるのか?
きもちいいって言ってるけど、
本当に理解してんのか?と思います。

 

つまり、実際にクライアントに問いかければ
楽な方向が「かならずしも快を伴わない」
または「楽な方向は快を伴うことはあまりない」
ということは体験することなのです。

その先生は「操体は楽な方から辛い方に動かして
瞬間急速脱力する」という時に操体を学んだ方です。

 

そして、三浦寛先生が「操体は楽じゃなくて快だ」と
言った時、他の多くの操体実践者の方と同様、
「そんなことあるわけないじゃん」と、無視した方です。

橋本敬三先生が「楽と快は違う」と
おっしゃってるんですけどね

 

ところが、

1990年代、「脳内革命」が流行り
「快」とか「きもちいい」という言葉が普通になってくると、
それまで「快」を無視していた操体関係者が

さも昔からそうであるような振りをして
操体って快だ」と言い出しました。

 

しか~し、

「楽な動きをして瞬間急速脱力」の第一分析と
「一つ一つの動きに快適感覚をききわける」第二分析は、

そもそも動診も操法も違うのに、
この方達は「言葉だけ」「きもちよく」とか「快」に
しちゃったんです。

 

なので「操体ってきもちいいっていうけど、わかんない~」
という状態が起こるのです。

 

★また、橋本敬三先生の著書は、
「楽か辛いか」の第一分析時代のことを書いています。


なさっていた操法の中には、体幹の前屈や後屈のように
(からだの設計にミスはない、に写真が載っています)
「比較的きもちよさが体感できる操法」もありましたが、
これらは「どちらがきもちいいか」という問いかけはしていません。
「この動き、どうですか」という問いかけをしていたのです。

★ところが最近のヒトは「操体は楽だ」とは思っておらず
操体は快だ」と思っています。
そういうアタマで、農文協さんから出ている
操体法の実際」(写真が載っているから皆買うらしい)
この本を読んでわかったと言うヒトにあたった試しがありません。

 

何故なら
読者は「きもちいい操体」を知りたくて本を買うのに
本に書いてあるのは「楽を問いかける操体」だからです。

 

橋本敬三先生の著書は、全て「操体が快」にシフトチェンジする
前のものなのです。

 

そもそも、読者が求めるもの(快)と、
書籍に書いてあること(楽か辛いか、どっちが動かしやすいか)
が違うので、

わからないのは当然なのです。

 

また、橋本敬三監修とありますが、監修というのは
単なる「名前貸し」であったと思って下さい。

 

 

何度も言っていますが

「どちらがきもちいいですか」
「どちらがここちいいですか」
「(どちらかわからなかったら)きもちよさを探して(動いて)」

と、言っている方々は、

楽と快の違い、つまり第一分析と第二分析の違いが分かっていません。

 

そして、それを曖昧にしたままやっている方々もいるわけです。
ベテランの先生方の中にもいらっしゃいます。

 

さて、どうしてそれが成り立つのかというと、

 

彼らは、割合的にそんなにシリアスなクライアントは診ていないから。
体操教室などが多いので、

「動ける、ある程度健康な人」に指導しているからなのです。

それだったら「楽な方にきもちよく動いて~」と
言っても、参加者はあまり気にしないかもしれません。

 

もしくは「操体以外の治療法もやっている」からです。

まあ、他の治療法を併用するのは個人の自由ですが、
操体を受けたいというクライアントには応じることはできませんよね。

 

さて

 

例えば、私達臨床家のところって、
「ぎっくりして這ってきた」とか
「痛くて泣きそうになっている」

とか、そういう方が来ることがあります。

 

そう言うときに

 

「はい、それじゃきもちよく動いて~」とか
言ったら、クライアントに

 

「こっちは痛いんじゃ、バカヤロー」

 

と、言われても仕方ありません。

 

こういう場合は、
視診触診息診などから
最適な診断分析法を選択し、

「その診断分析法に、きもちよさがあるか?ないか?からだにききわけて」と
問いかけます。

 

歪みや痛みがある場合、
その反面で、快を聞き分ける可能性も高いのですが

「あ、あります」とクライアントが答え

「そのきもちよさ、味わってみたい要求を満たしてますか?
からだにききわけて」と、追加質問し」

「はい、あじわってみたいです」という回答があった時、

すなわち「この診断分析法はきもちいい」と、
クライアントのからだが認めてから、はじめて

「きもちよさを味わって」と持っていくのです。

(私達は「きもちよく動いて」という言い方は殆どしません)

 

というような話を、実技を交えて説明します。

皆さん、実際に「第一分析の動診操法」と
「第二分析の動診操法」を体験していただくことによって

 

操体の真意「楽と快の違い」を納得なさいます。

 

さあ「操体に関するお悩み」がありましたら、
操体の施術+ベーシック講習をどうぞ。

日本民藝館に行く。

週一かそれくらいの割合で、
東京大学生産技術研究所に通っている。

東北の再生可能エネルギー関係プロジェクトにご縁があり、
お手伝いをしているのである。

 

ここは駒場東大だが、橋本敬三先生が若い頃執筆した
「あだむ」が収蔵されている、日本文学館が近い。

 

そして、近いのになかなか行くチャンスがなかった
日本民藝館」についに行ってきた。

www.mingeikan.or.jp

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なんと、生研の入り口前にあり、
いつも歩いて前を通っているのである。

★以前にも書いたが、「あだむ」で、橋本敬三先生の
小説「小さき心」の隣のページに寄稿しているのが、
この「日本民藝館」を作った柳宗悦氏なのである。

 

同人誌の隣あわせに掲載されたということは、
おそらく互いに名前は知っていた?
なんて思うと面白い。

 

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★「あだむ」より。右ページは橋本敬三先生の小説。

 

今回は「動物文様の工芸と絵画」展。
8月23日までなので今日しかいくチャンスがない。

 

館内は結構混んでいたが、
聞こえてきたのは韓国語だった。
朝鮮の民芸品も数多く展示されているからかもしれない。

 

館内は一つの「大きなお屋敷」の中をぐるりと巡る感じ。
骨董品が好きだったら居心地がいいと思う。

 

面白かったのは、栗鼠(りす)と、
馬、蝶々の絵が多かったこと。

 

大津絵(滋賀県大津市で江戸時代初期から名産としてきた民俗絵画)
もいくつか展示されていた。
いわゆるヘタウマというか、なんとも味があって
とぼけた風味がある。

 

浮世絵は猫が多いが、
民芸作品(荒削りだが味がある?)は
猫が少ない?(ジャコウネコの絵はあった)

 

まさかまさか、
こんな近いところに、こんなに
素晴らしい場所があったとは。

 

東京に住んでいて、
よかったと思うのは、
美術館が非常に身近にあることだと思う。

 

 

 

伝統療法カンファレンス2015に出席。

9月5日(土)、6日(日)の二日間、
会津

会津高原リゾート アストリアホテルにて
南会津ヘルスリゾート 伝統療法カンファレンス2015

が、開催されます

aizu-kougen.jp

 

いつもお世話になっている、筋整流法の小口先生や、
東京操体フォーラムを卒業し、
今は新しいメソッドで活躍中の平直行さんなども登場です。

★平さん、元々私のクライアントで
三浦先生の講習も受講していらっしゃいます。

 

私共、東京操体フォーラム実行委員のメンバー
一般社団法人日本操体指導者協会メンバーでもあります)は

足趾の操法®で、ブースを出展します。

足趾の操法®を味わってみたいという方、
チャンスです。

 

一般社団法人日本操体指導者協会認定の
足趾の操法アドバイザーと
足趾の操法インストラクター、
そして、足趾の操法®の講習の総責任者であるわたくし(笑)が、

(もしかすると、三浦寛先生も参加の可能性ありです)


お手合わせ致しますよ。

 

また、6日は、師匠、三浦先生が
13時からワークショップで講義の予定です。

 

 

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