操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

GWの視診触診気功講座に関する質問。

いよいよ東京操体フォーラムが近くなってきました。

準備を着々と進めております。

さて、GWに開催予定の「臨床家のための視診触診気功講座」について、質問をいただいたのでお答えしようと思います。

blog.teizan.com

質問者の方が一体どのような手技療法をなさっているのかは分かりませんが、
メールアドレスからすると、整骨院あるいは接骨院(柔道整復)に
お勤めのようです。

 

「はじめまして、このセミナ-は操体法を治療に使っていない者にも色々参考になる勉強会なのでしょうか?お忙しいところすみませんがご説明下さい。」

とのことです。

参考になります。しかし、そんなの役に立たないと思う方にとっては不要です。 

 

操体のメインは、「動診」(動かして診る)ことです。

しかし、その前に、如何なる手技療法においても、それが「お客の言う通りに、凝ったところを揉む」とか「時間いくらでほぐす」という、慰安的なことをしていない限り、
「視診触診」(正確には、この前に「問診」が入ります)は必須スキルです。

必須スキルというか、臨床家としての、「接客マナー」ではないでしょうか?

視診触診は、手技療法家にとっては、コアスキルですし、
素晴らしい手技の下には、コアスキルの充実があります。

 

そして、私は手技療法界の、様々な療法の素晴らしい先生方を
知っておりますが、共通しているのは

「視診触診力」の素晴らしさと「感性の素晴らしさ」です。

売れっ子?の先生で、触り方が下手とか
触り方がねちっこいとか、何だか不愉快だとか
目線の使い方がおかしいという先生はいません。

 

つまり、色々なワザやテクニック以前の問題なのです。

 

先日、あるお店でお昼を食べました。
入り口に靴を脱いで上がる座敷があるのですが、

私達の奥に座った営業マン風の男性三名は、
靴を揃えずに、ぶんなげたまま脱いでいました。

ぶん投げ脱がれた靴を踏んづけて行く人もいました。

その時、私は師匠と一緒にいたのですが、

「普段のマナーで、仕事ができるかどうかわかる」
という師匠の一言で、私も納得しました。

 

 例えば、余所の家に行って靴を脱いだら揃えるとか、

お座敷に上がる時は靴を揃えるということは、
まずは親が教えないと子供は覚えません。

まあ、親が教えなくても

もう少し大きくなって
柔道を習うとか、剣道を習うとか、礼儀作法に厳しい習い事を
すれば、覚えるかもしれません。

靴を揃えるということが、剣道とか武術とかと
どう関係あるかという

それは、ばっちり関係してきます。

★この、靴を揃えるとか、
口にモノを入れながら喋るなとか、
テーブルに肘をついてモノを食べるなとか
洋服はたたんどけ、という、基礎的なマナー(いわゆるコアスキル)が

視診触診だといってもいいでしょう。

 

なお、

 

質問なさった方は、整骨院ご勤務のようです。

整骨院は保険の点数の関係もあり「痛いところにに触れてナンボ」ですから
クライアントの訴える症状と、症状の原因の火元が違うということが
結びつかないかもしれません。

 

★実際に、現場で経験を積んでいらっしゃれば
「視診触診」という基礎でありコアスキルの大切さは、
身をもって経験するからです。

 

「クライアントの訴えが、必ずしも症状疾患には結びつかない」
「臨床は殆ど想定外」だからです。

なので「診断・分析力」を鍛えることが必要なのです

 

そして、もう一つ。

男性の先生には申し訳ないのですが
「その先生の触れ方がきもちわるかった」という女性のクライアントは
結構多いのです。

私のところには結構いらっしゃいます。

★まあ、私のハハやハハの友人のように
接骨院行って保険適応で(安価に)若いオトコの先生にもんでもらうだけで満足」というのもいますので、それはそれでニーズだと思います。

 

しかし、

丁寧にと気を遣いすぎて、逆にいやらしい感じがしたり
執拗にいつまでも触っているとか
(以上実話です)
施術者の触れ方で、印象と結果が決まると言ってもいいのです。

 

「触診の方法が、他の治療法に役に立つのか」と言われれば手技療法は触診ありきですから、これは、避けて通れません。また、触れない気功などは
「先生の目つき」を気にするクライアントは多いのです。

 

「きもちわるがられない、触れ方」それも視診触診講座の一つです。

★触れ方、見方を学ぶのは
何も操体のみの専売特許ではありません。

 

しかし、当然ですが「視診触診なんて関係ない。テクニックを覚えればいい」という
方には必要ありません。

 

そして「気功」に関しては、視診触診力を飛躍的にアップさせると申しておきましょう。そしてこれも当然ですが「気功なんて役に立つわけないじゃん、テクニックを覚えればいい」という方には必要ありません。

 

 

 

頑張るな威張るな欲張るな。

というのは、操体でいう「バルの戒め」というヤツである。

戦後日本人は「頑張って」きた。
そして頑張りすぎて90年代頃からうつ病とか
メンタル系の病が増えてきた。

しばらく前までは「うつの人に頑張れ、と言ってはいけないよ」という
話もあったし、勝間vs.香山問題のように
「頑張れない人はどーするのか」という話も出た。

頑張らなくていいんだよ、という雰囲気になってきたところで、
震災が起きた。それからテレビなどでは「頑張ろう」という言葉が
聞こえてきたが、東北ブラッズとしては、
「頑張れっていってもどう頑張ればいいのだ?」と思ったものだ。

 

「好きなこと」だけして生きていく。

「好きなこと」だけして生きていく。

 

 

 「うおつかじんのすけ」さんという方の本を愛読していたので
「こころやじんのすけ」という名前を聞いた時は、うおつかさんの
二代目かと思ったものだったが、以前コーチングとカウンセリングのセミナーに
出た際、講師の先生が「心屋は僕の後輩です」という話を聞いて
何故か納得した次第。また、セラピストで「おのころ心平」という人がいるが、
どうやらごっちゃにしていたらしい(すいません・・・)。

 

面白いのは、紙の本とKindle本の表紙の違い。多分紙本だったら
買っていなかったかもしれない。

Kindle本の「ガマンが人生を閉じ込める」というオビが目を惹いたのである。

「やりたくないことをやめることからはじめよう」というのはとっても
よくわかる。

そして、もっとよくわかったのは「好きなこと」だけして生きていく、ためには
好きじゃないことをやってガマンするというステップと、
好きなことをやるためには、一番嫌いなこと(やりたくないこと)をやる
必要がある、ということだ。


好きなこと、というのはやってみないとわからないのである。
また、ガマンしてコケるというステップがあってこそ「好きなこと」だけして
生きてゆけるのだ。

 

  • 好きなことをするには、一番嫌なことをする
  • 豊かさを受けとると”ウンコ”もやってくる

これは目次の一部だが、なるほどね、と思ったりもする。

まず、好きなことと楽なことは違うということだ。


本当に好きなことをやろうと思ったら、人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
人から非難されたり、嫌われたり、バカにされたり妬まれたりする可能性もあります。
いや、可能性ではなく、確実にそうされます。

 確かにその通りである。
本当に好きなことをやろうと思ったら、最初はまずこういう目にあうのだ。

好きなことをしようと思ったら、人に迷惑をかけて嫌われる勇気がいります。

安定を手放すとか、収入をなくすとか、築いてきた地位や立場を捨てるとか、とにかく一番恐ろしくて、絶対それだけはあり得ない、というところに飛び込まないと、好きなことをして生きてはいけません。

つまり、好きなことをするには、一番嫌なことをしなければいけないのです。

でもラクなことというのは、人から嫌われないようにすることです。

人から批判されたり、憎まれたり、無能だと思われたりして、自分の周りに波風が立つのはラクな生き方ではありません。

だから上手に嫌われないことばかり選んで逃げ回っていくのがラクな生き方です。

 

 私の場合も相当周囲からやられました(笑)。
特に親は上場企業に勤めていたし、親戚は公務員かNTTばかりだし、
「雇われていない」というのは、人間じゃないくらいに等しかったのではと。

好きなことをすると、批判や非難や不安定さもやってきます。
もし、嫌なことがやってきたら、好きなことをする豊かさを受け取るための代償だと思えばいい。

さわやかな風に当たるためには、窓を開けて、虫が入ってくるのも覚悟しないといけないのです。

この虫が何かといえば、「好きなことばかりしやがって」という批判や非難です。

 

例えば私の周囲にも「操体を勉強したい」という人が結構いるが、
「好きなことばかりしやがって」という批判や非難に耐えられるかな?というところである。

まあ、これはまた後程。

 


 

毛のたしなみ(笑)。

突然だが


サロン・ド・シマジのオーナー、シマジ先生の本やメルマガには、
「男子も下の毛の手入れをせよ」と書いてある(笑)。

シマジ先生は広尾のフィットネスクラブに通っておられるそうだが、
気を遣っていらっしゃるのである。

 

私は一時脱毛にはまったことがある。
VもIもOもワキも全部やってみた。
タトウとピアスと脱毛は、一度やったらハマるのだよ。

CMで「ワキ脱毛300円」とかやってるけど、
ワキを300円でやると、今度は他も脱毛したくなるのだよ。

 

私は銭湯愛好家だが(スポーツクラブと似たようなシチュエーションである)、
銭湯で毛剃りをしている方々を見るたびに
「脱毛しろ!!」と心の中で叫んでいる。
皆さん、ワキとか手足は剃っているのだが、
割と下の毛には無頓着である。

以下省略(笑)

昔、ある本を読んだ時
「ハリウッド女優は性器の手入れをしている」というくだりがあり、

「手入れ??はて??」と色々考えてみたが、後にそれは
下の毛のお手入れだということを知った。
また、NYなどでは下の毛をシャネルのマークとかヴィトンのロゴとかに
刈ってくれるところもあるという。

それはさておき、先日サロンで寛いでいる時、
一緒にいた東京操体フォーラム実行委員のQ氏が
突然「シマジ先生に質問、いいですか?」と口を開いた。

丁度師匠とT本君はサロンの外で買い物をしていて
いなかった。

 

「シマジ先生のメルマガを読んで
○ン毛の処理をしているんですが、どうもうまく行かない」
という話であった。

私は「大きな声で○ン毛と連呼するのはやめよ」と言ってから

「下の毛は普通のカミソリやハサミで刈ったのではダメだ」と
彼に伝えた。

彼の悩みとは、手入れをしてもチクチクするというコトだった
のである。

女子用には昔から、下の毛専用のシェイバーがある。
チクチクしないように、毛先を電熱で焼き切るのである。

昔の女優さんはお線香で焼き切ったという話を聞いたことがあるが、
焼き切らないとチクチクするのさ。

シマジ先生も女子用のシェイバーがよいとおっしゃっていた。


帰宅してから私はQ氏のために密林で
以前自分が購入したシェイバーを探してみた。

なんと、最近は男性用もあるではないか。

 女子用は白とピンクだが、男性用はその名も「弁慶」。
剛毛にも対応できそうである。

【男性用】ラヴィア Venkei(弁慶) グルーミングヒートカッター

【男性用】ラヴィア Venkei(弁慶) グルーミングヒートカッター

 

Q氏に知らせると「早速買った」というメールが来た。

よろしい。

 

 

 

桜と操体。東京操体フォーラム

桜が真っ盛りです。
なぜ桜と操体なのか??

桜も一言で言えば桜ですが、
実は色々な桜があるわけです。
ソメイヨシノなどは、何だか昔からありそうですが、
実は品種が確立したのは江戸時代末期だそうです。

操体にも色々あります。

ざっくり言えば、関東以北は臨床、
関西以西は健康体操がメインです。

もっと言えば、関東以北は
「勉強と自己投資(治療、臨床を学ぶのですから当然)」
ですが、関西以西は
「健康体操だから、安くて簡単。習うのに投資するのはアホらしい」

★全てとはいいませんが、間違ってはいないと思います。

 

昔は「ラクも快も同じだ」と言われましたが
三浦寛センセイはこれでたたかれた)、

今は「操体はラクだ」という人は殆どいません。
(でも、実際はラクなことをやってる人が殆どなんですけどね)

また、10年前位は「皮膚と操体だぁ??」という人が多かったの
ですが、ネットのお陰で「皮膚操体」とか「皮膚操体マッサージ」の
ような言葉を使っているのをみかけます(殆どはマネしている
だけで、皮膚に対する刺激です)。

これは、時代が追いついてきたということでしょう。

まあ、どれがよくて悪いとは言いません。

が、

マネするんじゃなくて、真っ正面から勉強しにこい!と言いたい
ところですが、関西方面の方は「操体は安い」と思っている
方が多いようで、まず習いに来ません。

関西からいらっしゃったのは、日下先生くらいです。
(今度のフォーラムでも発表なさいます)

今現在、三浦寛操体を学び、関西地方で実践して
いらっしゃるのは、兵庫の日下和夫先生(北六甲操体院)しかいません。
第二分析、皮膚へのアプローチをを受けられる場所は限られているのです。

 

★いろんなやり方があっていいという話はごもっともですが、
クライアントの方々のことを考えたら、臨床効果と安全性などが
最優先されるんではないかと思います。

話は戻って東京操体フォーラムです。

操体に、橋本敬三先生の「きもちよさで良くなる」という
言葉を導入し、快をききわける動診と操法を確立させたのと、
操体の盲点、動けない人に対してどうするのかということを
皮膚(刺激ではなく、接触)へのアプローチによる診断分析法を
体系づけたのが、我が師匠、三浦寛センセイです。

幸いにもまだ元気でピンピンしていますし、
相変わらず操体臨床の最前線を突っ走っていますが、
本家本元、
実物?を見る?チャンスです。

まあ、私もYoutube操体関連動画をアップしたりしていますが、
所詮動画です。

本当の操体臨床ってものを、実際に見て頂き、
体験していただき、びっくりしていただきたい。

きもちのよさで良くなるということを体感していただきたいと
思っています。

 

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★一本の木に薄いピンクと濃いピンクの桜が咲いている珍しい木。

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★同じ木で、薄ピンクの花の中に濃いピンクが混じっている
花が咲いている。

 

 

それは、4月29日(水)に、春季東京操体フォーラムが開催されるからです(笑)。

3月31日、長年フォーラムを開催し、お世話になった津田ホールが、
クローズしました。国立競技場の近くですから、多分オリンピックに向けた
再開発が関係しているのかもしれません。

今回は場所を新たに、市ヶ谷のルーテルセンターとしました。
私は何度か別のイベントで使ったことがあるのですが、
キリスト教系の、落ちついたいい雰囲気のある場所です。

今回は「ビフォー&アフター」ということで、
操体を体験する前と後とで、自分はこんなに変わったということを
紹介する時間を設けています。
また、操体ってもともと「非常識」なんです。

何が非常識かというと
「症状疾患にとらわれない」(つまり、○○に効く操体、というものがない)
「患者自身が医療者(治療者)の立場をとる」

そして

「整体や他の手技療法は、悪いところを動かすが、
操体はいいところを動かす」

治るために辛い治療や痛いことをしなければならないというのが
通念ですが、操体は「きもちよさでよくなる」

まあ、結構ふつ〜に考えたら非常識ですよね。

ところがこの「非常識」で良くなっちゃう。

それが操体の面白いところです。

 

2015年春季東京操体フォーラム、お待ちしております。

でも、今までの常識でアタマがガチガチだと
「なんじゃこりゃ〜っ」って、驚くかもしれません。

 

100万ピースの存在。深町めいしゅう氏の個展

それは3月25日、渋谷道玄坂のライブハウスで
佐藤正治さんのバンド、MASSAのライブが始まろうとしていた時だった。
師匠と寺本君と私は、ある男性に出会った。
話を聞いてみると、佐藤さんの奥方、香さんともご縁があり、
師匠が先日購入した絵の作者「まーくん」をご存じだという
「貼り絵画」の深町めいしゅうさんである。

30日に個展「 貼り絵画展 100万ピースの存在 」の
レセプションがあると聞いた。

場所は駒場、松見坂の「テルチ」というバーである。

丁度この日、私は駒場東大の生産技術研究所お仕事の日だったので
テルチ」には徒歩でも行けたのだが、三茶で師匠をピックアップせねば
ならない。一度三茶まで戻って、タクシーに乗った。

淡島通りの松見坂あたり」と言ったら、タクシーの運転手が
元気に返事をしたものの、へんなところへ行く。
カーナビで「渋谷区松見坂」という住所を探したらしい(汗)

「ええっと、松見坂は駒場です」と言ったら
「渋谷区を探してるんですが、駒場がないんです」というので(汗)
駒場は目黒区ですよ」と言う。
運転手は「目黒区」を探しているが、うなっている
画面に「駒場」が出ていたので
「カーナビに『駒場』って出てますよ」と言ったら
「え?これってババじゃないんですか???」という答えが(笑)。

こまばだ〜っ(笑)

その後路地に迷ったりしてタクシーはやっと到着した。
寺本君が先に待っていた。

 

レセプションは既に始まっており、挨拶をして中に入り、めいしゅうさんの
作品の現物を(ネットで写真は観ていた)観て驚いた。
100万ピースの存在、とはまさに。写真ではとても伝わってこないような
迫力がある。

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私が一番惹かれたのは、この「木」。
時節柄桜のような気もするが、これは丁度3月11日の
震災後の作品だそうだ。

私はこの絵の左側にものすごいパワーを感じたので、
手をかざしてみた(流石視診触診講師笑)。
盛り上がってくるようなエネルギーを感じた。
師匠と寺本君に手をかざしてみるように言うと、
二人ともそこに「気のかたまり」のようなものを感じたようだった。

とにかく間近で観るとすごい迫力なのである。

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★これ、貼り絵です。

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厚みと立体感と色の鮮やかさ。

いや〜、いい目の保養をしたものだ。

ありがとうございます♪

 

 

 

 

 

塾・SOTAI と、ランチ会。非常識な治療法、操体。

今日は第五日曜。塾SOTAIの日。

午前中は若手有志を相手に「Wordpressプチ講座」を開催。
最近は「簡単インストール」ができるサーバーの会社があるのと、
自分で作るのもいいでしょ、ということで、
まずは独自ドメインの取得から。
その後Wordpressをインストールして、
「WPプラグインこれだけ入れとけ!」というのを
インストール。

一度インストールして色々いじってみれば慣れるハズ。

そして11時半からこれまた有志で「ランチ会」。
三茶の「沖縄メキシカン ボラーチョス」へ。

日曜限定のランチメニュー(月〜土もランチありですが、
メニューがちょっと違います)

前回はオーダーに手間取ったので、今回はあらかじめ
サラダとメインを一覧にしておくという入念っぷり。

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 ★前菜盛り合わせ。うみぶどう(さすが沖縄)、
ピクルス(ウズラのタマゴが美味)と、ハム。

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★これが絶品。豆のサラダにオレンジ。
クミンが効いていて新鮮な味。

 

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★そしてこれがメイン。前回と同じくチキンファヒータ
メキシカンに行くと大抵これを頼んでしまう。

総勢8名でゆっくりデザートまで愉しみながら、歓談。
ホントはドリンクにワインとビールがあるのだが、
午後は勉強なので皆我慢。

 

「勉強にこれでいい」ということはない、と、師匠は言う。

「卒業」というと、聞こえはいいが
「アナタ達から学ぶ事はなにもありません」と言われるのと同じでもある。

 

午後は「塾SOTAI」。
操体法東京研究会のワンクールを終えたか、
あるいは師匠からお許しがでると出席できる、
実際の臨床テーマを持ち寄ってあれこれ行う、
非常にディープな勉強会。

操体の創始者、橋本敬三先生は
操体は完成された体系ではない。若い人に
どんどんやって欲しい」とおっしゃった。

そして50年程前に
「自分のやっていることは、60年先を行っているから
今理解されなくてもいい」とおっしゃった。

 

その弟子であり、我らの師匠である三浦センセイは、
もの凄く先を行っている。

橋本先生の時代は「陽」の時代。
21世紀の今は「陰」の時代。
その違いもあるが、臨床も人々のからだの状況も
全く変わってきている。

 

今日は、

前屈後屈、捻転側屈などの、全く新しい
進化形のアプローチが提示された。

「やっぱり、操体の最前線にいるんだな私達」と思う。

今日の「塾SOTAI」で、
今までの常識が翻ってしまったメンバーもいるかもしれない。

まあ、操体自体が「非常識な治療法」であり、
一般的な対症療法、他力的療法からみると、
非常識この上ないのである。

 

非常識な成功法則【新装版】

非常識な成功法則【新装版】

 

 

非常識、で思い出したのがこの本。

人的マナーの非常識は困るが、
「自分の殻を破れ」ということだ。

 

 

 

GW集中講座 臨床家のための視診触診気功講座

お待たせ致しました。2015年、今年のGWの集中講座は
「視診触診気功講座」です。

5月4日〜6日の3日間。

今回は、気功治療というよりも、メソッドにそって鍛錬し
臨床家としての手を練る、感覚を磨くというのが主題です。

 

 最近は「触れずに診断治療する」エリアに入っている
操体臨床およそ50年の三浦寛と、
気功の鍛錬により、視診触診感覚分析、直観力が
飛躍的に向上した畠山裕海(操体臨床歴20数年)が、
そのメソッドを公開します。

視診触診力をはじめとする診断分析力と、
臨床家には必要不可欠な「直観力(直感力)」と、
手からあふれ出る「やさしいパワー」の増強です。

 

GW集中講座 臨床家のための視診触診気功講座
診断・分析力と直観力、微調整力を強化し、臨床家としての「手」をつくる

臨床家・治療家の皆様へ

  • 確実に結果を出したい 
  • 診断・分析の時間を短くして、もっと臨床にかける時間を長くしたい
  • 的確な診断・分析で、臨床効率を上げたい 
  • 自信を持って臨床(治療・施術)に臨みたい 

こんな望みをお持ちではありませんか?

★ 診断・分析力を強化する3日間
本的な原因を見抜く「ちから」、それが診断分析力です。

今、臨床家、手技療法家に今1番求められているもの、
それは診断分析力です。
街中には様々なリラクゼーションサロンが並んでいますが、
臨床とリラクゼーションの違いは何でしょう?

臨床(治療)とは、「必ず」診断分析のステップが存在します。

ところが、リラクゼーションには診断分析がありません。
これが最大の違いです。

いくら素晴らしいテクニックを学んでいても、
単にクライアントの要求に従ってほぐしているだけでは、
リラクゼーションサロンと大差ありません。

クライアントが訴えている症状と、
根本的な原因は、違うことがあります。
痛みのあるところにいくらアプローチを加えても、
改善が見られないことがあるのは、このためです。

 

★ 微調整力
そして、もう一つ。現代の臨床家に求められるものは「微調整力」です。

教科書通り、教わった通りにやっても効果が出ない。
それは何故でしょう。
経穴治療をしても、患者が痛み、症状疾患を訴えるところに
治療を施しても効果がない理由とは?
トリガーポイントに施術しても改善されない場合は?

それは、大まかな経絡や気の流れはあっても、
人それぞれの差違があるからです。
その差違を調整するのが「微調整力」。
ほんの数ミリのズレが、結果の違いを生みます。

 

家庭でできるツボ療法の本がありますが、
めざましい効果があるという話はあまり聞きません。
息食動想や環境によって、
ツボや反応点の場所は微妙に変わるからです。

経絡図などは、およそのガイドであり、
鵜呑みにするものではありません。
トリガーポイントなどもおなじです。
結果を出せる臨床家は、クライアントに応じ、
そのポイントを微調整しているのです。


★ 診断・分析力と直観力、微調整力を強化するには?
操体法東京研究会では、毎年GWに集中講座を開催しています。
共通しているのは、どんな臨床にも即役立つプログラムを
厳選していることです。 


一般のセミナーでは殆どして行われていない
「からだの使い方、動かし方のコツ」を学び
確実なスキルアップを目指します。

 

★視診・触診そして気功という講座の開催予定は今後しばらくありません。
3日間全て受講していただくのが理想ですが、
都合などでどうしても3日間参加できないという方は
1日、あるいは2日間の受講も可能です
(5月6日の受講は、3日間受講の方限定) 。


★気功を取り入れてパワーアップ
また、この講座の特徴として、外気功(医療気功)
の鍛錬が含まれています。
診断・分析力の強化には、施術者、治療家自身の
「鍛錬」が必要です。

手の感覚をより鋭敏に、被験者の状態をより正確に捉え、
また、ネガティブな感情や邪気から身を守る方法を伝授致します。

鍛錬法により「気」を発し、感覚、微調整力を高めます。
5月6日、最終日は外気功鍛錬メインの講義になります。
個人プログラム、個人指導の時間を設けます。

★ 講師

三浦寛(みうらひろし)。人体構造運動力学研究所所長操体の創始者、橋本敬三医師の内弟子として操体を学ぶ。快に特化した診断分析法をはじめ、皮膚へのアプローチを操体臨床に取り入れる。皮膚、呼吸を用いた診断分析法など、常に操体臨床の最先端を行く。 プロフィールはこちらへ


畠山裕海(はたけやまひろみ) 三浦寛の弟子。
TEI-ZAN操体医科学研究所所長。20数年前、気功医師にスカウトされ、外気功を学ぶ。その後視診触診などのコアスキルが飛躍的に伸びたという経験を持つ。現在操体法東京研究会にて、視診触診の集中講座、足趾の操法集中講座の講師を担当。操体で間に合っているので外気功はやっていなかったが、外気功の修練が視診触診などに非常に役立つことから、メソッド化する。プロフィールはこちらへ

 

開催日 2015年5月4日(月)~5月6日(水)
時間  9時~17時(休憩含む)
開催場所 東京都世田谷区三軒茶屋(詳細は参加者にお知らせします)

受講料 
★一般 1日受講(4日あるいは5日)の場合 3万円 3日間受講の場合
(4日と5日受講) 6万円  3日間受講の場合 9万円 

★3日間受講で、ご希望の方は講習終了後「一般社団法人日本操体指導者協会」
への入会が可能です(別途年会費がかかります)。
★3日間受講の方には、特典を用意しております(お問い合わせ下さい)

4日、5日は単独あるいは2日間の受講が可能ですが、
6日(水)の受講は、3日間受講の方限定といたします。

操体法東京研究会受講生、一般社団法人日本操体指導者協会会員は、
3日間 6万円、
4日、5日、単独受講の場合、それぞれ1日2万円。
6日受講については、3日間受講者のみ受講可。

お申込 sotai@teizan.com 畠山(はたけやま)宛。
タイトルに「GW集中講座」とご明記下さい。お問い合わせもこちらへどうぞ。
03-3675-8108(施術中は電話に出られない事がありますのでご了承下さい)

 

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