操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

操体と視診触診の講習

昨日アップしたものを修正していたら、全部消してしまいました(汗)

なので再度。

視診触診と『見立て』の講習を企画しています。

『視診触診』は、できるのが前提で操体の講習があるのですが、最近は鍼灸の学校でも余りやらないらしいのです。学校が増えて、予備校化しているので仕方ないのかも。
しかし手技療法家の基本である視診触診は、必須だと思います。
操体には『視診触診』の後に『動診』があるのですが、いきなり『動診』というのはちと無茶です。勿論講習の中でもやりますが、限られた時間の中で、視診触診にばかり時間をかけるわけにもいきません。

ということで、企画をしています。

また、二月から始まる『足趾の操法春季集中講座』でも視診触診はやります。

また、個人レッスンか少人数のレッスン(土曜日か日曜の午前中や祭日)も考えていますので興味があればご連絡下さい。

視診触診は一生の宝になります。また、コツもあります。

触診のしかたで、その人がどれくらいの腕なのかも分かってしまうくらいなのです(敏感な患者様などは)。