11月23日開催の「2019年秋季東京操体フォーラム」は、「『がんばるな』にかくされた操体の秘密」です。
普通「がんばる」っていいことだよね??と思いますし、日常的に「がんばる」という言葉を使う機会も多いと思います。
「なんで操体では『がんばるな』っていうんだろう?」
「実のところ、がんばるのは辛い・・」
という方は是非どうぞ。また、フォーラム相談役、駒居義基先生の特別セミナーもあります。
「心理臨床と占い、操体の交差点」 13時~16時(駒居先生のセミナーと、足趾の操法デモンストレーション体験のみ 3,000円もあります。
(フォーラムフル参加 10時~18時は10,000円)
足趾の操法®が体験できますよ~。
なお、私は「自己肯定感と操体」「何故『がんばるな』なの?」というあたりをやる予定でして、今、発表資料を絶賛制作中でございます。
さて、遂に観てきました。
ヴィランズ(悪役)を主役にして、大胆な解釈をした名作です。前作では、翼を奪われたマレフィセントの美しさと迫力と、オーロラ姫(エル・ファニング)の可憐さが印象的でした。
前回も、マレフィセントの台詞は
"Well well."(おやおや)でしたが、今回もそうでした。
今回は、オーロラ姫がフィリップ王子に求婚され、マレフィセントは娘をヨメにやることに!そして、その結婚には、フィリップ王子の母、イングリス王妃(ミシェル/ファイファー)の策略があった!というお話。。。
来日したアンジーが「マレフィセントにはお茶目なところもある」と言っていましたが、フィリップ王子の両親に会いに行く時、にっこり笑う練習したりするんですよ。また、ツノを隠すツノカバーも何種類かあり、また今回は髪の毛をおろしたスタイルも披露。そして、ネタばれなので書きませんが「なるほど~」というラストでした。
美しい映画です。目が満足しました。
そして、これはお薦めです!
映画『フッド:ザ・ビギニング』公式サイト | 大ヒット上映中!
何だか「バットマン・ビギンズ」みたいなタイトルですが、原題は「ロビン・フッド」。まあ、今までにもあるタイトルなので、こうなったのかな。
なお、この映画はレオナルド・ディカプリオがプロデューサーとして参加しています。
そして、主演は「キングスマン」「ロケットマン」の、タロン・エガートンです。
私はタロン贔屓なのです。
彼は、21世紀のマイケル J. Foxになるかもしれません。。。
超美形というよりは、ファニーフェイスでシリアスもできるし、コメディもできる、と言ったら若手ではやっぱりタロンでほ。顔が可愛いけどガタイがいいんですよ彼。
というわけで、ロビン・フッドの話です。
苦労知らずの領主が十字軍に従軍して四年目に帰ってきたら、戦死したことになっていて、領地は没収されて恋人は追い払われていて、死んだことになっていたので、他の男と恋仲になっていた。。。
悪玉はノッティンガム州長官。十字軍従軍時に敵だったイスラムの戦士(ヤキヤ/ジョン)に徹底的に「弓」を仕込まれ、弓の達人になり、表の顔は長官にゴマをするアホ領主、裏の顔は教会の寄付金などを頂戴し、貧しい民に与える義賊。。。
シャーウッドの森と仲間達。恋人マリアン、とおなじみのメンバーが登場しますが、まずはアクションがすごい。出てくる武器が何だかすごい!
そして、今彼を捨ててロビンの元に戻ったマリアンと付き合っていたオトコが、新しい敵となる。。。というところで終わりました。
だから「ビギニング」なのだね!
続編を首を長くして待つことにします。
いや~、映画って本当にいいですね