こんにちは。
TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。
「べらぼう」のお陰で浮世絵人気が高まっているようで何よりです。
コロナ禍以降ちょいと入ってないんですが、わたくし、原宿の太田記念美術館(浮世絵専門の美術館)の年間パス会員だったこともある浮世絵好きなんです。
太田記念美術館、いいですよ~。
「織田シナモン信長」の目黒川うな先生の新作「大江戸お絵描き大好きおじさんウタクニ」の1巻が発売になりました。
ウタクニさん、というのは歌川国芳先生のことでございます。
今、ナニワで国芳展やってるみたいですね。
何年か前に江戸でやった国芳展では、ガチャポンにかなりのお金を使って、下駄とか猫とかいろんなキーホルダーをゲットした記憶があります。
いくら使ったか思い出せません。。。
何故かスマホを入手したお江戸のウタクニ先生が猫絵を投稿、版元の加賀屋吉兵衛とのやりとりがかなりツボります。
Ciri(シリ)をウタクニ先生が「お尻様」と呼んでいるのもなんか愉しすぎ。
「二刷目」は、もう大爆笑です。
江戸っ子だよ!
そして明日は「猫奥」の10巻が出ます。
「猫奥」にも歌川国芳先生が出てきますよん。