8月18日金曜日 於三軒茶屋
「月刊秘伝」の取材で、対談が行われた。
(来月号か再来月号に掲載予定。詳細は追ってお知らせ)
河野智聖氏
三浦寛先生
平直行氏
河野氏は1988年に三浦先生の講習を受講されているので、私に
とっては先輩に当たる。
平氏も三浦先生の門下であり、東京操体フォーラムの相談役を
お願いしている。
あとは「秘伝」の編集の方とライターの方2人。
女子は私一人である。
師匠に『野郎臭いぞ〜』といぢめられる(汗)
(そういう状況は慣れてます。はい)
「秘伝」は古武術、合気道などの総合誌だが、
何故武術誌に操体が?と思われるかもしれない。
しかし、操体における「身体運動の法則」は、
格闘技、武術など(茶道、華道など)にも通ずるものが
ある。
河野氏は武術指導をされている。平氏は『技のおもちゃ箱』と言われた
総合格闘家。師匠は柔道三段。
要するに強いわけですね。この三人。
丹田の話とか、武道と操体の関わりとか、歩き方とか、
色々興味深い話がありました。
写真を撮ったのだが、フラッシュが点かなかったので、画像加工を
するのと、対談出席の方に写真掲載の許可を得てから掲載予定です