操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

阿修羅展(二度目)

七月から土曜の午後「足趾の操法集中講座」が始まります。

(まだまだ受付中です。講師は三浦寛&畠山裕美)



六月の土曜は今のところ、午前も午後も空いているのですが、



『午後空いてる』とサイトに書くのを忘れていました(汗)



六月一杯は土曜の午後も施術を受け付けております。

また、ベーシック講習を受けたい、施術+ベーシック講習も受け付けております。



ところで、

6月2日に『阿修羅展』に行きましたが、また行ってしまいました(笑)



サイトには掲載されていないのですが、鎌倉時代の『薬王菩薩』様と『薬石菩薩』様、兄弟の菩薩様に惹かれてしまいました。

3メートルの大きなお姿ですが、今にも動きそうな生き生きとした立ち姿、軽く側屈をとっている優雅なお姿にはクラクラ(?)です。



二回目は慣れたもので、阿修羅様のステージ(360度円形ステージ)は、最初前方のスロープ(一階席?)からゆっくり拝顔。その後ステージ前に降りて(アリーナ?)360度しっかり拝ませていただきました。記憶にある、修学旅行で行った興福寺での拝観と、華やかなスポットライトを浴びての拝観はまた少し違いますが、あの魅惑的な表情は時を越えて人々に強烈な印象を与えたのでしょう。



何故今こんなに阿修羅展が盛り上がったのか分かりませんが、

30年来の仏像好きとしては嬉しい限りです。



そういえば、最近「歴女」とかも流行っているようですが、小学校の時は「源義経マニア」、高校の時は『日出処の天子』のお陰で日本史のテストが96点だったとか(地理は散々だったので平均すると社会はそこそこ)I







あ、うちの屋号「TEI-ZAN」って、伊達政宗公の諡号(しごう)、「貞山公」からいただいてます。









あ、これはオンタイムで見てました。仙台は親類縁者が沢山住んでいるので、子供の頃から親しみありです。

墓所には来仙時、お参りします。