操体法大辞典

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被害妄想は「呪い」だ

いい加減こんな話を書くのはいやなのだが(笑)書いておかないとどうも収まりがつかない。

書きながら自分でどうにか収まりをつけたいのだ。
明日からは気分を変えよう

ここ半年ばかり、私が悩まされたのは「妄想」である。私が何か妄想(爆)して悶々としたわけではなく、他者の被害妄想と妄想に迷惑を被ったのである。

普通の人が普通にできることが出来ないヒトに対して注意をすると、別のヒトから
「自分が責められているようで、批判されているようで辛い」と言われるのである。

別にあなたを責めてないんですけど、と言っても一方的に「あんたのせいで辛い」といわれる。これはこちらも困る。

「注意」を「ねちねち責める」とか言われる。べつにねちねち責めていないのだが、言われるほうにも理由はあるわけで、それを言わねばならない中間管理職の立場も辛いのである。

それも、幼稚園児や小学生に言っているのではなく、いい大人相手である(汗)

今回、私はこれでどっと疲れた。いわれのない怒り(あんたのせいで自分が辛くなった、という言い分)責めてもいない相手から「自分が責められているようで辛い」と言われる。

これは呪いをかけられているようなものだ。呪いというのは、現象化した妄想なのかもしれない。