以前も書いていますが、
東京操体フォーラム実行委員会では「芸術部」活動が盛んです。
カタカムナの研究しているのもいれば、華道を改めて極めようと
しているとか。
ちなみに、
社長の仕事って「遊ぶこと」なんです。
私は厳密には社長ではないですし、
ミウラセンセイもそうですが、
色々な方に会って、見聞を広めているんです。
サロン・ド・シマジもそうです。
何で毎週遊びに行ってるんだ?と思っている
実行委員方もいらっしゃる(いらっしゃらないことを願う)
かもしれませんし、
時間のムダだとか、臨床にお付き合いは必要ないと
思うかもしれませんが、それは大間違いです。
変な異種交流業界に行くよりもずっと
社会勉強になります。
まあ、
操体をロクに勉強しないで
交流ばっかりやって
臨床やろうってのは
甘いですけどね。
というわけで、先日、本條秀太郎先生と松岡正剛先生が一緒に
やっていらっしゃる「三味三昧」、第3回に参加してきました。
私は第1回目から顔を出していますが、元々時代劇好きなのと(それかい)
ギターとか好きだったりするので、
三味線が三台セッション!なんていうと
萌えるわけですよ。
っていうか、ライブというか生の音は
カラダに通したほうがいいなと思います。