操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

仙台へ@一日目 前半の巻

11月1日の朝、早起きして朝食を取り、
7時45分の新幹線で東京に向かいました。

 

といっても、大宮で降りなければなりません。
うっかり寝て、東京に着いてしまっても困るので
グレゴリー君と私は話しをすることにしました。

 

何とか寝ずに大宮に到着、ここで東北新幹線
乗換です。

 

駅のホームで「殿」(受講生)と落ちあい、
もう一人落ち合うはずの新さん(フォーラム実行委員@タスクチーム)は
見つかりませんでしたが(後で新幹線に乗ったという
メール発見)、仙台へ向かう新幹線に乗りました。

f:id:lovecats:20151101095807j:plain大宮駅に入ってくる新幹線。撮り鉄な私(iPhoneなので少し暗い)

 

大宮から仙台までは一時間ちょっと。

ここでも話をしていたらあっという間に仙台に着きました。

 

ホームで新さんとも落ち合い、
今度は盛岡から高速バスでやってくる、
フォーラム副実行委員長にてタスクチームリーダーの
瀧澤さんと待ち合わせです。

 

揃ったところで、ホテルに荷物を預け、いざ国分町へ。

 

国分町というのは、東北一の繁華街というか
歓楽街です。


温古堂の近くでもあります。

 

そこの「旨味太助」へ。
私は仙台で牛タン定食ならここに行きます。

太助というのは他にもあるのですが、
(お家の事情で色々あるらしい。どこもあるんですね)
ここは仙台の牛たん定食の元祖です。

 

牛たんの塩焼きに、浅漬け、なんばんの味噌漬け、
麦飯にテールスープという定食スタイルはここが発祥だそうです。

 

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★これは二人前。

 

牛タンを堪能してから、三浦先生はぶらぶらするとのことで、
私達は仙台観光に向かうことに。

まず、最初はお約束?ではないですが、
国分町からすぐ、けやき並木で有名な定禅寺通にある
「温古堂」の跡地(現在の温古堂は隣のビルの中に
あります)へ。ここは丁度今先生がいらしたころの場所の
跡地です。

 

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看板をバックにて。

 

 

ホテルで仙台観光の友「るーぷる」一日乗車券を購入してあったので、

www.sentabi.jp

国分町近くの「メディアテーク前」からるーぷるに乗りました。

 

そして向かった先は
仙台駅を越えて「瑞鳳殿」。

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伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿ホームページへようこそ

 

私のパワースポットの一つですし、

写真を撮る私にとっては、何度も撮っている
撮影スポットでもあります。

 

このブログのトップの「天女様」は、瑞鳳殿の天女様
なのです。

 

うちの屋号のTEI-ZANというのは、
伊達政宗公の道号あるいは謚(おくりな)である
貞山公から頂いているので、来仙時は行ける限り
ご挨拶に行きます。


道号:〘仏〙 出家者が法名のほかに,
自己の悟りの内容や願いを表現してつける名前。
のち,本来の意義が薄れ,単なる別名・通称となった。
大辞林

 

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グレ君によると「まさに自分がイメージしていた日本」とのことでした。

そして一行の観光はつづくのであった。