2016-10-29 第33回全国操体バランス運動研究会続き 操体の指導で一番大切なのは「感覚」という話があった。その後、「データによる可視化」が必要という補足があった。 データによる可視化とは、前後で、重心は移動するというようなことを、見える化するということだ。 可視化と感覚では、全く反対のことにならないだろうか。 感覚がききわけられないから、可視化データに頼るということではないか。 可視化することもある程度は必要かもしれないが、感覚を聞き分けるチカラを育むことも大切な課題だと思う。