今日の午前中は、足趾の操法®集中講座。
新しい手法がまた生まれたので、その検証を行いました。
結果はなかなか良いものでした。
お昼過ぎに三浦先生をモデルにして受けて頂きましたが「気分が良くきもちがいい」という感想を頂きました。
午後は定例講習。
改めて三浦先生から言葉の誘導のチェックが入ります。
「手」「上肢全体」という言い方では、被験者の連動が変わってきます(そんなので変わるのか?と思うのであれば、それは言葉の持つ力と操者の影響が被験者の動きにおいてどれくらい重要なものか、理解が浅いか、言葉の誘導をナメているのです)。
「いろんなやり方があっていいじゃない」というの勝手ですが、「適っていない」言葉をかけられて、結果が出ずに困るのは、被験者です。
操者の「勝手」が、被験者に迷惑をかけていることを忘れてはいけないのです。
基礎の基礎ですが、大切な復習でした。