おうち時間?を使って、サイトやブログを立ち上げようとか、うわさの?Wordpressをはじめてみようという方もいるかもしれませんね。
私自身は、2000年くらいからサイトの更新とかをやっています。当時はDreamweaverとか、HP作成ソフトを使っていました。
この時代、HPは作成ソフトが入っているPCからでないと修正は難しかったのですが、Wordpressが出てから、サイトの更新が簡単になりました。
私自身は2012年からWordpressを使っています。
最初にサイトを作った時は、手探り状態でした。しかし、一からやったので、よかったなと思っています(そりゃもう大変)。
ちなみに、去年から、使っているのが Lighting Pro
というテーマです。
トップページはスライダー(スライダーも何種類かあり)、パララックス(視差効果)もできます。
もともと Lightningは無料テーマですが、そちらをパワーアップさせたのが、これ。
こちら、年間7000円(更新しなくても使い続けることはできます)です。
更に、拡張機能として「スキン」が数種類あります。私はそのうちの「Japanstyle」と「Pale」を使っていますが、今度は他のものも使ってみようと思っています。
なお、最近のWPは「Gutenberg」という新しいエディタが標準装備されています。
勿論こちらも使いやすいのですが、古いヤツがいいならば「classic」も入っています。
さらに、VK All in One Expansion Unitというプラグインで、色々面倒な設定(広告とかGoogle関係とか)をまとめてできるのも助かります。
有料テーマ、何種類か使ってみましたが、直感的に使いやすいのと、Gutenbergにしっかり対応していること、拡張機能(スキン)が5種類あり、デザインの幅が広がります。また、マニュアルのページが充実しているのも助かっています。
そして、これです。WP初心者にはこれが一番大事!
購入すると、デモサイトのデータも入手できます。
最初は「一体どうやって構築すりゃいいんじゃ??」と途方に暮れましたが、デモサイトのデータを試しにインストールすることによって、サイトがどうやって構築されているのかを、確認することができます。構造を学ぶことができるんですね。
これ、重要です。
私はこれが一番助かりました。
デモサイトを見て「すごいな~。こんなサイトにしたいな~」と思いますよね。でも、どうやって作ればいいのか、全くわからない!という場合、本当に役に立ちます。
WPでサイトを作るには、デモサイトの構造を観ながらというのが一番です。
例えばトップページを「固定ページ」にするのか「投稿ページ」にするのか。
そういうのって、迷うんですが「デモサイト」を見ながら「なるほど~」と、自分の目で確認ができるんです。
そこがイチオシのところです。