足趾の操法®集中講座 開催中
現在、第一第三日曜の午前中に開催しています。
個人的な意見ですが、足趾の操法こそ「万病を治せる妙療法」(橋本敬三先生の本の名前です)かもしれません。
初回の方は、まず、足趾の操法からはじめます。きもちのよさが充分味わえるのは勿論ですが、
- ぐっすり眠れた
- お腹が活発になって快調快便
- 背筋が伸びた
- 膝の痛みが軽くなった
- 足の浮腫みがおさまった
- 爪水虫がでなくなった(操者にはうつりません)
- ぎっくり腰(ぎっくり腰で往診に呼ばれた時などは、これが大活躍)
などなど。
また、操者自身は
- 数時間続けて行っても疲れないからだの使い方、動かし方(操体の特長です)
- 被験者の「快」を同時に味わうので、操者も元気になる
何と言っても、数時間続けても疲れないようなからだの使い方、動かし方というのは、プロにとっては必須です。
ちなみに、フォームが美しいということは、運動効率がよく、疲れにくいということですが、下の写真をご覧下さい。
「足指廻し(あしゆびまわし)をやっている、岡村郁生先生の写真です。
(あまりに職人っぽくてかっこいいので、ご本人の許可を得て掲載しています。撮影は私)
手と姿勢がきまっているので、写真を見ただけで、フォームがキレイだなと思うはずです。そして、フォームが美しいということは、操法もきまっているということなんです。
操体の実技は、フォームの美しさでもよくわかります。