操体法大辞典

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眉毛の悩みはこれで解決!

8月に入りましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

 

今日は「美容・アンチエイジング」のお話です。

 

わたくし、元々眉毛がちょっと薄いのですが、20数年前、眉毛とおでこを軽く切るという怪我(転んだ)をしました。

 

勿論怪我は大したことなかったんですが、それ以来、左の眉毛の上辺りに眉毛が生えなくなり、更には怪我の跡なので、眉毛を描きにくいという状態が続いていました。

いかんせん、ペンシルで描いてもなんだかつるつるっと滑るし、リキッドペンシルで描いても、何だか浮いてくるし。。。フジコの眉用ライナーを使っても、眉尻がどうも上手く描けない。

 

リキッドタイプのアイブロウを買っても、描く範囲が広いので、すぐ出なくなる。。

1ヶ月も持たないんですよ。

 

以前、眉毛のアートメイクもしていたのですが、あれは何だか面倒臭いのと、ヘタなところでやると、眉毛が赤くなってきちゃうとか青くなってきちゃうとか。。

 

暑い夏も来て、一体どうしたら眉毛に悩まなくて済むのだ??と日々彷徨っておりました(大袈裟)。

 

一時、寝る前にティントで眉毛を描いて朝引っ剥がすというのがありました。

これも悪くないんですが、朝起きると「イモト」眉毛な自分の顔が果てしなく間抜けに見えますし、家族に笑われたりします(実話)。

実際私の知人は、旦那に指差しで「イモトだ~、わははは」と言われたそうです(ひどい)。

 

そして、夜寝る前にティントで描いて、朝パウダーで仕上げるという「ピメルテット ティントデュアルアイブロウ」は、生産終了しちゃったし。。。

この眉ティントの書き足し用がこれ。私もよく使ってます。

例えば銭湯や温泉の後に「取り敢えず眉毛描いとくか~」という時に使いますが、いかんせん、左の眉毛の傷跡、ティントが乗りにくいんですよ。

なので、眉尻を描くのにかなり苦労しました。

そして、最近見つけたのがこれです。

眉毛が薄いとか、朝描くのが面倒な方には、絶賛お勧めです。

3,344円ですが、リキッドタイプのアイブロウを二本買うと思えば、納得です。

 

これは、細筆がついていて、眉毛を描くタイプなのですが、傷跡の上も、丁寧に描くとキレイに仕上がります。

夜寝る前と朝描くと落ちにくいとありますが、私の場合は夜に眉毛の半分から眉尻までを描いて、朝は眉頭からさささっとパウダーで描いて終わりです。

夜に眉毛ができているので、朝はなるべく眉毛を落とさないように洗顔すれば、朝眉毛が簡単になります。

 

いや~。これは便利です。

 

洗顔後、何もつけない(化粧水を付けちゃったら、少し水で洗って拭く)乾いた皮膚に、丁寧に描いていきます。心配な人は、アイブロウペンシルで薄く枠組を描いてください。なお、眉頭までしっかり描くと濃すぎるので、眉毛の真ん中から眉尻まで描けばOKです。

 

こんな感じに仕上がります(ちょい短め平行眉)

眉尻から1センチ位は、傷のため、眉毛が限りなく薄毛です。眉頭は、ペンシルとパウダー。眉マスカラは、洗顔時に眉毛が落ちるのを防ぐため、今はやってません。

 

なお、眉毛が落ちないように、アイブロウコートなどもありましたが、あれは化粧を落とす際、結構大変なので今は使っていません。その代わりと言ってはなんですが、ここ数年、一年を通じて欠かせないのが、これです。

 

これ、メイクが落ちません。

マスク生活なので、顔の上半分にしっかり使いますが、適度に潤うし、本当にスグレモノです。

一度韓国モノを買いましたが、においがきつすぎてダメでした。やっぱりのシリーズです。たまに夏用で黄色いボトルとか、青いのも出てますね。とにかくこれは便利です。

 

 

現在、アラフォー、アラフィフのための「つけまつげ」の「付け方」の記事を書いています。というのは、youtubeやネット上に掲載されている「つけまつげの付け方」は、あくまでも「若い方」向けのやり方。

大人は、いかんせん「大人のおめめ」なので、お道具を変える必要があります。