2006-01-22 操体的雪道の歩き方 未分類 東京にも雪が降った。こんなに積もったのは久しぶり。これが平日だったら、通勤などに支障をきたしたに違いない。滅多に雪の降らないところにいると、雪対策というのがどうも手薄になる。それはさておいて、昨日三浦先生から私とM嬢が教わった「操体的雪道の歩き方」をご紹介しようと思う。つま先を底屈、というか、丸めるような感じで足の親指の付け根に体重をかけて、(重心安定の法則に従う)歩くのである。雪道で転ぶのは、やはり踵に体重がかかるかららしい。転倒などせぬよう、気をつけて下さい。