![インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD]](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lovecats/20190822/20190822133605.jpg)
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- 発売日: 2006/11/03
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア (ソノラマコミック文庫)
- 作者: 篠原烏童,アン・ライス
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2002/11
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私としたことが、好きなヤツをすっかり忘れていた。
ヴァンパイア・クロニクルズを書かねば。
映画でいえば、トム・クルーズとブラット・ピット、幼いヴァンパイアクラウディア(ハリウッド映画ではクローディア)役は最近アントワネット様もやっているキルスティン・ダンスト。
まず、アン・ライスの原作と映画の違いといえば、映画ではブラピ演じるルイ(ホントはトムクルとブラピが逆でもよかったような気がする・・)は「妻をお産で亡くした」と言ってるが、原作では宗教にとりつかれた弟が自殺したのがきっかけですさんだ生活に足を踏み入れるのである。まあ、それはどうでもいいんだが、映画のトムったら今までの役をかなぐり捨てたというか、イーサン君もいいけどレスタト様もいいよ、というしかない。それまでむちむちっぷりで売ってきたのにいきなりお耽美ときたもので、最初、ライス女史は「トムクルなんていやだ〜」と言ったらしいが、ダイエットしてお耽美(野蛮なフランス貴族だもん)に変身したトムをみて絶賛したらしい。
この映画では、原作では地味(インタビュー・・では語り手だけど)なルイ役のブラピがレスタト様だったらどうよ!と思ってしまうのだった。
なお、映画では美少年アルマン(私はアーマンドと言いたい。あ。アーマンドって英語発音か。おフレンチはアルマンなのね)役が何かしらないが、ど中年(すいません。私好きなんですが)アントニオ・バンデラスである。その後の続編(小説)では、インタビュアー君はアルマン君にヴァンパイアにされてしまうのだ。
第一作でアルマンをバンデラスにしたのはねぇ。ワンレンセンターパートで剛毛っぽいしなぁ(ゾロだったらいいんだけど・・)。
アーマンド君は美少年なんだから。
どうせだったらハリポタ@ダニエル・ラドクリフ君とかにやらせてみたいところです。