こんにちは。TEIーZANの畠山裕美です。
最近、占い師として使っている名前の1つ(?)である
「春孤堂 蘭寂」でもTwitterを復活(ずっと寝ていた)させました。
こちらは畠山裕美名義
最近、ついにTwitterでの誹謗中傷とか、なりすましとか、その辺りについて動きがありましたね。
これって、一種の呪いなんですが、私自身、呪いをかけられて病気になったことがありますが、ご存知のように「人を呪わば穴二つ」(人を呪うと、自分の分の墓穴も掘るということ)と言います。
その他にも嫉妬から生霊的な呪いをかけられたこともありますが、先の方は病気でお亡くなりに、生霊さんも一生お付き合い的な病気になったことは、何度か書いたことがあるかもしれません。
まあ、私も呪いたいヤツの1人や2人いますが、せいぜい頭の中で罵倒するとか、頭の中でぶん殴るとか位にしています(笑)。
多分、誰かが「月に代わってお仕置き」くらいしてくれるかと(笑)
さて、秋ですね。
何冊か本をご紹介しましょう。
私が断易で未だにお世話になっている、東海林秀樹先生の新著です。
届いた本を見て驚いたのは、その厚さと重さです(密林のパッケージには1.3キロとあった)。
今までもかなり面白い、ディープな本をご紹介していただいていますが、これは「奇門遁甲呪術」です。奇門遁甲は(伝説の域ではありますが)諸葛孔明が使ったとか言われているので、ご存知の方もいるかと。
とにかくボリュームがあるので、これからじっくり読んで実践?と行こうかと。
最近読み返しているのが
この2冊です。「催眠ガール」は、小説です。
私も最初「大嶋先生の本だけど、小説か」と、後回しにしていたのですが、この本、本自体が催眠のスクリプトになっており、読後感が半端なくいいのです。
途中、なんでこのお母さんは娘に辛く当たるのか、自分の母親がこんなんだったらグレるかもとか、主人公がよく我慢してるなとか思いますが、これ、半分以上は大嶋先生の体験に基づいており、その経験を主人公の女子高生に追体験させているのですね。
これも、表紙とタイトルで引く人もいるかもしれませんが、そういう人にこそ読んでほしい内容です。大抵の人は、催眠を誤解しているから。いずれにせよ、この2冊は心が疲れたりした時に気付けになります。
この辺りは、真言宗の勉強のために。
今度、真言宗の修行に行ってきます。
これ、本当によくわかります。
そして「あおのたつき」。
最近話題の「丁寧な暮らしをする餓鬼」の著者が実は安達智さんだと知ってかなり驚いております。
人気絶頂時に死んだ花魁濃紫(こむらさき)が、花魁姿の幼女「あお」の姿で、吉原に渦巻く魑魅魍魎や神様と色々な問題を解決していく、という話ですが、絵がいいですねえ。話も三巻くらいから「あ、なるほどね」と読めてきました。しかしながら、主人公(あお、は濃紫の幼名なんですが)の濃紫をあんな風に殺しちゃうっていうのが、いままでにない展開だと思います。続きが早く読みたい。
そして「女装じいさんと男装ばあさん」。これもかなり面白い。
タイトル通り、女装が好きなじいさんと、男装が好きなばあさんの夫婦と孫とか周囲の友人とかの話なんですが、元々著者がどこかで本物の女装じいさんと男装ばあさんを目撃したのがヒントになっているとか。。
爺さんが「ローズ」で、婆さんが「晴彦さん」。
ローズさんは居酒屋のオーナーで、晴彦さんは男装執事喫茶のオーナー。
若い子の「尊い」(自分にとって光り輝いている貴重で崇高な存在)という意味は、ここで知りました。。。
いい言葉だな。好きな格好して生きるのっていいよね、と思います。
そしてなによりもいいのが「美老人」という新しいジャンル?!に切り込んでいることです。
そして、これも待ってました!の「出禁のモグラ」の3巻。「鬼灯」の後は、どんな話を書いてくれるのかな?と思っていましたが、これもかなりツボです。
最後辺り、鬼灯様とか出てきそうで愉しみです。
地獄に出禁をくらっているモグラの正体とは?
色々考えちゃいますね。
そして映画。
「ソー ラブ&サンダー」の次にやっと観たのはこれ。
新幹線(だと思う)の中で、殺し屋達が戦いをくり広げるというお話。
監督は「デップー2」のデビット・リーチ。
主演はブラピですが、デップー2で「ドミノ」(超運がいい女子)を演じたザジー・ビーツ(ジョーカーにも出てました。私の推しの1人です)も出てたし、サンドラ・ブロックも出てます。そして「ザ・プリンセス」のジョーイ・キング(この女優さんもかなりいい)も出てます。
ブラピは汚れっぽい役をやってもかっこいい。。。
そして、眞田広之がまさかの祖父役????
ありえね~っていう列車転倒とか、ポップなキャラ列車とか、列車内のセットが妙に凝っていてついつい目を凝らしてしまいました。
ブラピが、ウォシュレットの温風で顔を乾かす?シーンは「ブラピにこんなことをさせていいのか!」と思いましたが、爆笑してしまいました。