2022年11月23日(水)勤労感謝の日は、2022年秋季東京操体フォーラムの開催日です。
2022年秋季プログラム | 2022年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum
今回は、実行委員総出(オールメンバーのプレゼン)で「自力自療で伝わるもの からだが主語になるための工夫」というテーマです。
「からだが主語ってなんだよ」「からだが主役、ならわかる」という方もいらっしゃるかと思いますが、その辺りはご参加いただければ「なるほど」となるかと。
なお、最近日本易道学校の特別講義で「数理学」というのを勉強しています。
数秘じゃなくて、数理です。
命占の一つで、誕生の月と日で占うことができます。
相性とかはかなり詳しく占えます。
特に、結婚前と結婚後の変化とかは「な~る」的な。。。
面白かったのが「数理はモラルと関係ない」という話です。
「モラルは関係ない」って一体笑。。
事例で「芸能人の結婚と離婚」をやったのですが、
この2人は数理学でも相性は最高でした。
そして、離婚しちゃったカップルの例で
杏さんと東出昌大さん。
杏さんは百恵さん同様、若くして達観しているタイプだそうですが、東出さんは「お子様要素」が強いとのこと。そこで先生が
「数理学は、モラルまでは占えません」とおっしゃり、「なるほど。。。。」
なお、先生に聞いたのですが、先生ご自身が行者さんに聞いた話なんだそうですが、
行者さんご自身、霊能力をお使いになるそうなんですが、いつも100パーセントの霊能力が使えるわけではないんだそうです(そりゃそうですね)。
霊能力が使えない時に、このような占いを使うこともあるとか。
そうなんです。霊能力(色々な定義があるかと思いますが)って、かなりデリケートなところがあります。
いつも必ず視えるというわけではないんです。
また、人によって視えかたや感じ方も違います。
視える人もいれば、聞こえる人もいるし、色々です。
ちなみに、いつも言ってますが、治療師や占い師で「私霊感強いからもらっちゃう」とか言う人は、プロ失格です。
プロはそんなこと言いません。
プロは「除け方」を知っているのです。
「それ」の避け方や対処法は、教科書にも載っていませんし、学校でも教えてくれません。
「その方法」を見つけて体得し、自分を守るのも、プロの手法です。
個人的には「ネガティブなエネルギーから身を守る方法」を取得することって、治療家や占い師やスピリチュアリストにとってとっても大事なことだと思っています。
気功も、昔は「自らを蓄電池」としていましたが、それでは消耗し、命を落とすこともあったので「蓄電池」ではなく「アダプターに繋いで常時充電しているスマホ」状態で行うのが、最近のトレンド?です。
あ、今日の実践易占入門のネタにしよう。。。
(今日はもう締めきっていると思いますが、来月再来月もやります)