というハンドルの由来を書いてみたいと思う。
猫が好きなのは勿論だが、これは80年代の英国のバンド、The Cure(この名前も今の私には関係ない訳ではない)のアルバム、『The Top』(こま、回るこまの事です)に収録されている『lovecats』から頂いている。
この中に収録されている「The Walk」は結構ディスコで流行ったような。Duran Duranのようなアイドル系も良かったが何故かはまってしまったのだ。
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あ。。Duran Duranも別口で書かねば。先日掃除をしていたら、Duranのコンサートのチケットの半券が出てきた。まだチケットがぴあとかで売ってない頃なので、イラスト入りである。で、ワタシはDuranの二回目の公演では武道館のアリーナの一番前で見ているのだ(すごいなぁ・・その情熱)
余談だが、キュアーのコンサートの後、今はヨメにいってスコットランドに住んでいるKちゃんと夜中に表参道にあったクラブに行った。私達はキュアー目当てで行ったのだが。
しか〜し、そこにいたのはW.A.S.P(80年代のLAメタルバンド。元々の「ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント」という意味ではなく「wild animal se.. people」の略で、KISSの再来とかKISSよりお下品だとか、曲のタイトルも伏せ字が多く、メンバーを選ぶ際、リーダーは身長180センチ以上にしたとか、要は見栄えを考え抜いたバンドだった。曲自体はバンドの雰囲気とは裏腹に明るくてキャッチーだった。
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邦題が「魔人伝」だが、KISSの「地獄シリーズ」を意識したに違いない。
長くなったが、私達はCure見たさ会いたさに行ったのだが、何故かクラブでWASPのメンバーに会ってしまったのだった。ちなみに次の日、原宿のキディランドに行ったらキュアーの皆さんがお買い物をしていた・・。
歌詞としては、lovecatsが猫なのか恋人なのか分からないが、ビデオでは猫が、それも剥製っぽいグロな猫が出てくる。ちなみにキュアーのリーダー、ロバート・スミスに『崖の淵を歩く』という詩を書いてもらったことがある。探したら出てくるかもしれない。
そういえば、スージィ&ザ バンシィーズのライブで、ギタリストの急病のビンチヒッターで来日したのが彼で、それが最初にロバート・スミスのパフォーマンスを見たのだった。確か渋谷公会堂で、床にお座りして大正琴を弾いていた。
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