操体法関連書籍のページを少しばかり改訂しました。
というのは、
操体臨床への道しるべ―快適感覚に導く診断と操法
こちら、以前アップしたと思っていたら失念しており、「楽しくわかる操体法」も抜かしており、更に
簡単! 楽しい! キモチいい! キレイになる操体生活
こちらも失念しておりました。。
「操体医科学研究所@書庫」ではご案内済みです。
ところで、たにぐち書店から出ている『月刊手技療法』という雑誌があります。こちらに連載している『シリーズ操体』というのがあり、今度の4月でなんと88回目になります。こちらに連載していたものを加筆訂正したのが、
操体法 生かされし救いの生命観
です。88回ということは、あと12回で100回になりますが、なかなか息の長い連載です。
これはこれでまた『救いの生命観パート2』になると思います。
私はと言えば、『般若身経』に関する本を書きたいのと、操体的診断法に関する本(専門書)を書いてみたいのと、草階文恵女史の『キレイになる操体生活』の英語訳の監修をしたいとか色々あります。本当は ふわ、くにゃ、すとん!操体法―痛い・つらいを自力で解消
の改訂新版を出したいんですよね。
あれも12年前に書き始めて10年前に出た本なので、私の未熟な点が露呈しているわけなんです(笑)まあ、当時は精一杯書いているんですが、自分の成長に従って『おっと、これは直したい』というところが沢山あるのです。
いずれにせよ、これはずっと暖めているアイディアです。
もう一つ書いてみたいのは、『橋本敬三医師を知る人々』に、インタビューを試みてみたいということです。