2010年操体法集中講座(視診触診編)講習の告知
今年もあっという間に12月。
12月13日には、行徳ゴールドジムにて
臨床家による操体セミナー〜歪み、腰痛、現状の壁を突き破る、達人ボディ製造法〜
をやります。
年が明けて気がついたら多分春のフォーラム(4月25日、東京操体フォーラム分科会として開催)。
来年は色々操体関連の楽しい予定が立っている。
何が楽しいかと言えば、自分が楽しいのだが。今年の夏にも操体関連の大きなイベントがある。秋にもある。操体関連の行事でいつも思うのは、新しい出会いがあること。
操体を真面目に勉強したい方、生活の中に操体を取り入れたいと思っている方、それぞれに目的があっていいと思うが、操体に真剣に向き合い、学びを深めてゆくと、『自分を大切にしよう』という気持ちが湧いてくる。
本当に面白いのだが「操体を利用してやろう」とか「いいとこどりをしよう」とか、「パターン化して大量指導しよう」とか、「哲学はどうでもいいから、技術だけ覚えたい」とか何か下心をもって操体に立ち向かうと、絶対その報いが返ってくる。不思議としか言いようがないのだが、本当にそうなのだから仕方ない(笑)