続きです。
たまに、
「あ、ちょっと今日は花粉症っぽいな」と思う日があります。
お風呂に入るとき、足の指の間を洗います。
私は元々手の指が足の趾(ゆび)の根本に簡単に入るくらい
柔らかいのです(結構痛い人とかできない人多し)。
普段は痛みも何もありませんが、
花粉症っぽい時は、大抵足趾(そくし)の間に手指を
いれると、何だかひっかかりとか痛みとかしこりを感じます。
とっても顕著です。
「お、やっぱり??」
(カラダって正直だね)
みたいな感じ。
春先は足趾の操法を受けて
「いつもより痛いかも」という人も多いような気がします。
これは、からだからのサインなのかもしれません。
逆に言うと、足趾(あしゆび、そくし)の圧痛硬結が
解消すると、ボディの歪みが整うので、
調子が良くなるのではないでしょうか。
ボディの歪みが整う→免疫力、自然治癒力がアップする
という図式です。
★ボディの歪みを整えるのは、どんな方法でもいいのですが、
操体では
「きもちよさをききわけ(これが診断)、味わう(これが治療)」
という方法をとります。
ホントは痛くても何でも歪みが整えばいいんですが、
からだは「きもちよく治りたい」という意識をもっています。
そうなんです。本人(アタマ)は、
「痛いほうが治るかも」とか
「我慢すれば治るかも」と思っているのですが、
★思い込み、ってヤツですね。
カラダは「きもちよく治りたい」のです。
きもちよく治りたいなら
ご用命は
TEI-ZAN操体医科学研究所までどうぞ。
所長の畠山(私)は足趾の操法集中講座の講師も
つとめております。
ちなみに私の周囲では「秋から魚卵とかそういうものを食べない」
という方もいますが、
★白子。菊の花に似ているので「たら菊」とも。
★フグの白子焼き
とか、あんきも(写真なし)は平気で食べていますが、
(魚卵ではないか)べつに平気な気がします。