ここ数年毎年「今年は暑かった」と言ってるような気がしますが、
台風一過後、急に涼しくなりました。
操体でやせるか?といわれたら、からだは変わります。
ただ、やせるつもりがなかったけど、気がついたら、というパターンが多い。
私は普段の日課として、朝のウォーキング(メディテーション・ウォーキングと命名)をやっていま
した。
した??
過去形です。
正確には今日から再開しました。
というのは、暑かったので
バテる → 朝起きるのが少し遅くなる(っていっても7時とかですが)
→ 暑いので散歩に行くのをやめる
という悪循環が続いたのと、
何だか食欲旺盛というか、いきなりステーキができたとか、
色々あり、
何だか1.5キロくらい増えました。まあ、もともと私、体脂肪が少ないんで、別に構わないといえば構わないんですが、
★ちび猫の、小十郎(こじゅ)は、最近ますます「むちむち」になってきました・・・。
やはり、運動(ウォーキング)しないと
「歩きてぇ!」というからだの要求が聞こえます。
歩くと20分くらいで、ドーパミンが登場し、その20分後でセロトニンが登場する、つまり、きもちよくなって、また落ちつく、という感じです。
これ、やってみると分かりますし、私のクライアントも何人か同じ事を言っていましたが、「歩くときもちいい」ことがわかります。
そして、私が歩くのは朝なのですが、朝日をおでこに当てると
夜、メラトニンが分泌されるので、夜にはちゃんと眠くなります。
早起きしてウォーキングを始めると、最初の一週間位は
昼間眠くて眠くて
昼寝が必要になりますが、この短時間の昼寝がたまりません。
これがあんまりにもきもちいいので、朝起きて歩くのがたのしみになったりします。
少し位の雨だったら、防水の靴をはいて、ビニールの透明傘(こういう時には、透明のほうが景色を眺めることができていいんです)を持っていけば十分歩けます。
そして、これは私の体験ではないんですが、
代謝が良くなってスリムになったとか、ウエストが締まったとか、
色々いい話をききます。
また、これは車や自転車など、道路では気をつけて欲しいのですが、
一定のリズムで足を動かすということは、一種の瞑想状態になります。
なので、原稿を書くとか、勉強する時にはとってもいいんです。
ポイントを挙げておきます
・音楽などは聞かないこと
・一人で歩く事(なので朝なのだ)
最初は30分くらいから、慣れて来たら一時間。
足の筋肉とか結構鍛えられます。