操体臨床家の登竜門、操体法東京研究会の定例講習が8月から開講予定です。
今年で設立41周年を迎える、歴史ある講習です。
そういう私もここの出身で、なおかつサブ講師として参加しています。
「簡単に」「手軽に」「安価で」「短期に」というようなものもありますが、
「人様のからだに責任をもって触れる」という操体臨床をマスターするには、やはり時間が必要です。
というのは、まず、今までのからだのクセを再構築し、操体的なからだを作ります。
操体はセルフケアもできますが、まずは施術者自身のからだを壊さないためのベースを作るのです。
というわけで、5月3日~5日に開催の「GW操体法プレミアム・ベーシック講習」
で、ちょっと操体の世界をのぞいてみませんか。
毎年、プレミアム・ベーシックを受けて、納得してから定例講習を受ける方が多いのも特徴です。
こちら、
まだ間に合います。
お待ちしてますよ。