今日の午前中は、「操体法施術会」でした。
午後は新しいタームのクラスです。
恒例ではありますが、操体の基礎の基礎、これで「操体の技量がわかる」「ひかがみ(膝窩)の触診」です。
ここには、必ず圧痛硬結があります。
ボディの歪みのみならず、精神的な問題や、怪我などでも反応があります。
ひかがみ → ひざの鏡 → 全身の歪みを写す鏡
これも単にちょこちょこ触っているのではありません。
プロなら「逃避反応まで10秒」と、教わります。
当然ですが、爪は指よりも短く切っています(白いところが見えない位短く切る)。
こちらは、寛幸君が密林で見つけた「秘伝」のバックナンバー。
島津先生が表紙で「左を遣う」というタイトルです。