2019,年6月、操体法東京研究会の新規講座が始まります。
私が思うに、他の操体の講習では習えないことが沢山あります。
例えば皮膚にせよ、大抵は「引っ張る、捻る、絞る」などの刺激ですが(結構真似してやっているところがありますが、根本的に違います)、刺激ではなく「接触」によるものです。
また、被験者が腰掛け位で操者が後ろに腰掛けての上肢の前方、後方、真横伸展など、快適感覚を高確率で味わうことができる動診は、多分こちらでしか習えません(もし、やっていたら、ちゃんと習っている人ではありません。世の中には本を読んだだけでプロ向け講習をやる人もいますので、その辺りはご注意下さい)
2019年 操体法講習のご案内 - 操体 三浦寛 人体構造運動力学研究所