数日前からネットでも話題になっていますが、愛猫家として、また、東大にちょこっと籍を置いているものとして、改めてシェアしたいと思います。
猫の腎臓病の薬、愛猫家の悲願です。時間はまだまだかかると思いますが、研究が再開し、少しでも早く薬ができることを応援したいと思います。
最初に、寄付はこちらから。少額でも大丈夫です。クレジットカードでも、ペイジーでもATMのペイジーでも、コンビニ決済でも銀行振込でもできます。
★私も少しばかり寄付しました。
★寄付目的「宮崎徹教授の猫の腎臓病治療薬研究」設定されていることをご確認ください。
私自身は、東大の「淡青」(東大の広報誌)の「猫と東大」という2018年のもので、宮﨑先生の研究は知っていましたが、何せ畑が違うもので「早く猫の腎臓病の薬ができるといいなあ」と思っていました。
そこで、7月11日のジジ.comニュースです。
コロナ禍で企業からの研究費が減り(私が所属しているところもコロナ禍で研究費が大幅削減になりました)、研究が一旦止まっているということ。
その後、五日間で7千万円、昨日私がニュースで見たところ、一億円を超えていました。
猫の腎臓病の薬、というのは、日本の愛猫家、いえ、世界の愛猫家の悲願でもあります。
これができると、猫の寿命は30歳まで延びるそうですが、そうなったら、今度は高齢猫が増えるという問題も起こりますが、それは今から想定できること。
長い目で応援したいと思います。
そしてこちらは宮﨑教授からのコメントです。
今まで、一般の方には寄付を募っていらっしゃらなかったそうです。時間がかかるとか、色々な理由があったそうですが、この記事に詳細が載っていますので、是非ご一読を。