操体と目の輝き
動診、操法を終えた後のクライアントの顔を見ると、目の輝きが違うことがある。中には自ら『色が鮮やかに見えます』という方もいるし、最初はどんよりとした目をしていたのが、表情がきりりとしたりする場合もある。これは先週土曜の講習の時の話だが、被験者(患者役)として皮膚へのアプローチ(渦状波)を受けたTさんだが、大きい目が更にぱっちりして、血行もよくなったようで顔色も良くなった。何よりも表情が更に明るくなっていた。
全身のバランスを『快』という糧(かて)で、満たすわけだから美容に悪いわけがない。