- 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/11/21
- メディア: ハードカバー
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最近読んでいる本である。ネットで何かをやろうと思っている人は読んでもいいと思う。
それから「モバイル中谷塾」で読んだのがこれ。月350円の投資で中谷本が読みまくれるのは凄いこと。
自分のためにもっとお金を使おう―お金で苦労しない54のヒント
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
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その中でも『ホテル代をケチると二度とその国に行きたくなくなる』という一節があり、そこはおおいに納得した。というのは、どこか外国に行って、いいホテルに泊まるというのは『自分を育てる』ということでもある。と言う私も一度海外で思い切って超高級なホテルに一泊したことがあるが(ブティックホテルという類で、ドアボーイが皆モデル並のイケメン揃い)、やはり気分がよかった。
その他にも「なぜ飛行機の席をランクアップさせるといいのか」というのも頷けた。恥ずかしながらやっと最近『たまには(まあ、あまり新幹線乗らないんですけど)グリーン車に乗ろう』とか、飛行機でもJALだったらJシートに乗るとか、松島では遊覧船の一等グリーン車に乗ったとか(松島の船は絶対グリーン車をお勧めする)、というのを意識するようになってきたのだが、これは本当にお勧めする。30代の頃はまだいいと思うが、40越したらやっぱり必要だ。40歳になっていなくても、年上の人と旅に出るとか、そういう時はチャンスである。別に見栄を張れと言っているのではなく『いいもの』を体験しておけということなのだ。
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
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なお、この本には「チップの勉強をするだけでも海外にいく価値がある」という一節がある。ここは是非男性諸氏に読んで頂きたいなと思ったりする。
そういえば最近使っているノートがこれ。アメリカのコーネル大学で開発されたノートシステムだそうで、ノートエリアとキーワードエリア、サマリーエリアがある。これでテキストをまとめているのだが、なかなか使いやすい。日本橋丸善で見つけたのだがネットも売っている。デジタル隆盛の傍ら、何故かノート術の本が売れているというのは何故だろう。やはり「まとめかた」はノートで鍛えるのだろうか?いずれにせよお勧めのノートである。
- 出版社/メーカー: 学研ステイフル
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【コーネル大学開発ノート】【人気!おすすめ!】コーネルメソッドノート B5綴じノート 5mm方眼 【5冊まとめ】
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