最初、その名前を聞いて
「おっ、すごいな」と思った。
壇蜜。 壇というと壇ふみとか壇れいとかを思い出すし、
団と言えばサウンド的には鬼六先生である。
壇蜜嬢は葬儀社で働いていた時、ご遺体をキレイにするという仕事を
していたそうだが、その時はスッピンでメガネでマスクをしていたにも
関わらず、周囲から「社長の愛人疑惑」などのウワサが流れていた
そうである。
私の友人にもいるが、何だか確かに「昭和エロ」の雰囲気があり、
「モンキー・パトロール」のすずちゃんみたいに
フェロモンを自由自在に操るようで、何だかモテまくっていた。
私は、一緒に出かけると「何故かしらないうちにご馳走になっていた」とか
ディスコとか行っても何故かVIPルームにいた、みたいに、彼女には恩恵を
こうむったもんである。今は何しているんだろう。
さて、何故左目なのか。
操体の勉強をしていると、気になるのが左目である。
なぜです?という質問にはここでは答えられない(笑)。
最新の情報だからだ。
知りたかったら一度私のところに
操体を受けにいらっしゃい(笑)
私はこの本を読んでいて
「あれ?」と思ったことがあった。
壇蜜嬢は利き目が左で、殿方を見つめる時は
相手の右目を左目で見るのだそうだ。
これはこれはこれはこれは、という感じである(笑)