11月23日、2016年秋季東京操体フォーラムにおける、三浦寛(フォーラム理事長)発表テーマ詳細です。
「進化した操体」
進化しつづける操体法とは、
コトバにできない感覚を感性でとらえたもの、こと 、なりのプロセスを
言動化していく創造性である。
感覚や感性とは、いのちのヒビキである。
そのヒビキとは、生命感覚とも生命記憶とも言う。
つまり、身体(からだ)の無意識に気づくこと
気づきをもつこと。
からだの無意識がある。
この無意識を、己の意識でコントロールすると、
こわれてくる、なぜなら人間の生き方が間違っているからである。
2016年10月15日発売の「Sotai Treatment Room」です。
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- 出版社/メーカー: Sotai Practitioner Association of Japan
- 発売日: 2016/10/12
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