操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

【告知】操体法施術会「左脳とばし」

2020年の夏、操体法(足趾の操法、左脳とばし)を体験するチャンスです。

 

猛暑とコロナによるストレスで、自律神経のバランスが乱れているな、というあなた。

 

それを整えるのが、我々の役目です。

 

操体法東京研究会では、8月23日(日)に、急遽「操体法施術会」を開催することにいたしました。

 

今回は、なんと、我らが師匠、三浦寛先生も参加します。

操体創始者橋本敬三医師の直弟子で、皮膚へのアプローチなどを創案した、操体操体法の第一人者)

www.sotai-miura.com

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2020年7月23日(操体マンダラにて)三浦寛先生と畠山裕美

 

 

 

その前に、あなたは多分「左脳とばし」って何だ?と思っているでしょう。

「左脳とばし」とは、東京操体フォーラム実行委員、瀧澤一寬氏(岩手県久慈市てまり堂@操体専門)が、考案したネーミングです。

 

簡単に言うと、左脳は理性、右脳は感性というように分けられます。

その「理性」をぶっ飛ばして、「快」とともに感性の世界へ誘う、というイメージです。今までも色々な方に受けていただいていますが、

 

「左脳とばし、なるほど」

「本当にきもちいいって、こういうこと?」

「確かに『飛ぶ』わ」というような感想を頂いています。

操体臨床における「意識飛び」と言ってもいいでしょう)

 

「快とともに、深い癒しを体感」

 

いずれにせよ、深い癒しが得られます。

 

●ご案内

2020年8月23日(日)

9時~夕方

場所:三軒茶屋(ご参加の方には詳細をお知らせします)徒歩3分

施術料 5000円

 

ご希望の方は 

フォームページ からお申し込み下さい(8月23日専用)

人数に達した場合は、お申し込みを締め切ります。
ご希望のお時間は先着順となります。

お申し込みは、8月22日金(15時)まで。

 

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「左脳とばし中」。三浦寛先生と寺本雅一実行委員。